先日、平成の大文豪・千綿先生とちょいとしたやりとりをする機会があり、出版社の担当者気分を味わうことができた。
以下は、それに少なからず脚色を加えたセミ・ドキュメンタリーである。
と言っても、蝉の一生を描いたドキュメンタリーではありませんので、あしからず(>千綿先生)
担当者ボク(以下、担):いやぁ、千綿せんせー。ものすごい読者数じゃないですか!1日平均3,000人以上だなんて。やはり、せんせーの着眼点と文章構成力が卓越してるからですよねー。
大文豪千綿(以下、千):何言ってるの!全然そんなことないわよ。
担:いや、間違いなくすごいですよ! それに、1日に何本も記事を書けるなんて、才能が溢れて仕方ないって感じですよね!
千:だから、そんなことないってば。いつもネタなくて困ってるんだから。それにね、いつもあんなくだらないことばかり書いて、読んで下さる人に申し訳ないような気がして。
担:いえいえ!何をおっしゃるんですか先生。とても面白くて、私なんか毎日何回も開いてるんですよ。次の記事も楽しみです。どんなネタを出す予定なんですか?今度は。
千:ん~とねぇ…。まだ自分の中でまとまってないんだけどね、スフィンクスのこととか前から考えてるのよ。
担:スフィンクス! それは楽しみですね! で、どんな内容なんすか?
千:スフィンクスって、どう数えるのかな?って。あれって動物だとしたら「一匹」とか「一頭」とかでしょ? でも、あれは王家の墓ピラミッドを守る神なのよね。神を匹とか頭とかで数えていいんだろうか?っての。
担:面白いじゃないですか、せんせー! 是非書いて下さいよ!
千:ん~。でも、まとまってないし落としどころも見つかってないのよねー。
担:せんせー!そこを何とか。絶対、お願いしますよっ!
とまぁ、そんな具合で、作家の原稿を催促する担当者の気分なのでした。
で、いまだ「スフィンクス。」という記事は文壇に登場していない。
早く読みたくてうずうずしている今日この頃である。
せんせー!早くぅ~!!!