前々から、日本語の乱れに警鐘を鳴らし続けているボクです。
が、この日本語の危機。なにも話し言葉だけじゃなくて、書く「文字」にもしっかりと危機は訪れているようで。
あれは、もう20年も前。
ボクは大学のサークルの会報に連載していた記事に、このテーマを取り上げた。
それは、カタカナの「シ」と「ツ」の書き方。
カタカナの「シ」。
“ちょん”、“ちょん”と、上から順に点を打ち、“しゅっ!”と下から上にはらい上げる。
これが「シ」の正しい書き方。
カタカナの「ツ」。
“ちょん”、“ちょん”と左から順に点を打ち、“しゅっ!”と上から下にはらい下げる。
これが「ツ」の正しい書き方。
これが、当時から乱れていた。
「シ」と「ツ」の区別を、最後の“しゅっ!”を<上からはらい下げるか><下からはらい上げるか>だけで区別するヤツが増殖している。
“ちょん”“ちょん”は、いずれも同じく左から順に横に並べて打ち、最後の“しゅっ!”を上からはらい下げれば「シ」、下からはらい上げれば「ツ」だと。
ひどいヤツは、“ちょん”“ちょん”を全く逆にして左から順に点を打った後に“しゅっ!”を上からはらい下げて「シ」、“ちょん”“ちょん”を上から順に打った後に、“しゅっ!”を下からはらい上げて「ツ」だと書いている。
わかるかなぁ? ついてきてね(^^;
で、今日。
帰宅したら、郵便受けに不在通知が届いていた。
差出人は、ロード・アンド・スカイ!
やったーっ!ついに島根のチケットだぁ!(*^_^*)
明日早速再配達してもらおっと♪
と、大喜びで通知書を見ていたら、受取人名に、こんな漢字を発見した。
・・・。
おいおい、カタカナの「シ」にとどまらず、「さんずい」まで“ちょん”“ちょん”が横並びかよっ!!!
何度見返しても、ボクの名前じゃないような感じ(漢字)がする。
