松江城に観光に行ってきました。
見事です!松江城。
白鷺城と銘打たれる姫路城とかシャチホコの名古屋城程の知名度はないけど、立派です。是非一度ごらんになって下さい。
そんな松江城。地理に詳しくない方々に説明すると、島根県の県庁所在地・松江市にあります。
島根は、鳥取の西側。広島県の北側にあります。おっけー?
この松江城、実は、今年の3月に訪れたばかり。
当時、我が部の「喜び組」4人を従え、総勢8人で観光したのでした。
寒風吹きすさぶ中、お堀を周遊する観光船に乗船。お堀の水の表面に薄氷が張るくらいの寒さの中、周遊船にしつらえられたコタツに身をゆだね、約50分の遊覧を終えたのでした。
その松江城を、今回は若葉ゆらめく初夏の折。今度は船には乗らず、周りをお散歩がてらプラプラと歩き回ってみました。
遊覧船を外から見るのも、またオツなもんです。
で、この遊覧船。
船に限らず、このような「自分から周りが見渡せる」=「周りから自分がお見通し」の状態に置かれると、かなりの数の日本人が、外に向かって手を振ったりするんだよね。
見ず知らずの人に向かって、はちきれんばかりの笑顔で手を振る。
「旅の恥はかきすて」ならぬ、「旅のふれあいは格別」とでもいうのだろうか。
核家族化。マンション住まいの増加。
「となりは何をする人ぞ」と気に留めることもない、自由で干渉されない生活。
だからこそ、旅に出たときにでも、人とのふれあいを求めるのだろうか。
はたまた。
それが「かりそめ」であるが故、ふれあうことを厭わないのだろうか。
前後の煩わしさを抜きにして、その瞬間だけ「触れ合った!」という充実感を得ることができるもんね。
ただ、これだけは言える。
「かりそめ」ではなく、うっとうしいことも含めた「ホントの」ふれあいの方が、味わい深いものなんだよね。
スペイン珍道中で出会ったアイツらやソイツらを、未だに懐かしく思うボクなのでした。