元・1k6分代の持久力無しランナーがフルマラソンでサブスリーを達成した30個の特化型週末マラソントレー二ング法 -7ページ目
こんな経験をした事がある人はいませんか?
 
 
「今日は調子がいいから飛ばしていく!」
「後半動いてきたからペースアップするぞ!」
「みんなにいい所を見せるために全力でいくぞ!」
「ラストスパートで走り切るぞ!」
 
 
と、考えてペースをあげてみたものの、
なぜかペースをあげた途端に息が荒くなり、
今まで快調な走りだったのが、
嘘の様にバテバテになってしまう。
  
 
後から来るランナーは、まるで
ペースをあげてすぐにばててしまった自分を
嘲笑う様に追い抜かしていく・・・・。
 
 
「くそ!こんなはずじゃなかったのに!」
 
 
残るのは、ペースについていけない情けない自分と
気分を不快にさせるその言葉ばかり。
 
 
 
 
だから、
 
「今日はあなたにペース配分について
しっかりと勉強して頂きたいと思います。」
 
 
 
『なんて事は、今日は言いません‼︎』
 
 
 
今日は少しストイックなお話になりますので、
 
 
「楽して結果を出したいんです。」と
考えている方がいるとすれば、
辛い内容になるかもしれません。
 
 
しかし、逆にここをしっかりを習得出来ると、
ぐっと”その他のランナー”との差が開きますし、
 
ここぞ!という所で、自分の想像以上の走りを
見せつける事ができるのです。
 
 
少し想像してみてください。
 
マラソン大会の終盤、あなたは、
たんごになっているトップ集団の中を走ります。
 
 
ゴールの200m手前。
 
 
ドクッドクッと脈打つ鼓動と、
息の荒々しさは最高潮に達します。
 
そこで、あなたは、他のランナーを抑えて
ぐっと前へ出るのです。
  
苦しいはずなのに、なぜが
驚くほどスイスイと進む足、
周りの観客から、ドッと声援が聞こえます。
 
 
そして、最後の最後で、
あなたは手を大きくあげて、
白いゴールテープを切るのです。
 
 
こんな世界を現実の物にしてみませんか?
 
 
「はい!苦しくても、絶対に達成したいです!」
 
と、そう言える方だけ見てくださいね!
 
 
 
 
 
 
いいですか?
 
 
では、
 
「ペースをあげて、苦しい!」と思った時に、
その苦しさを保ちつつも、ペースを落とさずに、
 
最後の追い込みでグングン記録を更新する様な、
観客を「お!」と言わせる様な走りをするには、
具体的にどうすればいいのか?
 
 
 
 
その解決先は、
「呼吸法」にあります。
 
 
 
終盤になって、体が苦しくなってくると、
どうしても呼吸があがります。
 
 
体酸素をたくさん欲しがるので、
「はぁはぁ」と、普段よりも大きく息を
吐いて吸ってという事を繰り返すのです。
 
 
そこで、どうするかというと、
 
 
「息を吐き切る」のです。
 
 
呼吸が乱れているときに
呼吸を吐くことは苦しいです。
 
 
特に息が苦しいほど、
吐くことは苦しいです。
 
 
しかし、そこでぐっと我慢して、
そして肩の力を抜いてリラックスし、その状態で
 
「フーッ」と息を吐き切ります。
 
 
そうすることで新鮮な空気を
体中に取り込むことが出来るのです。
 
「はぁはぁ」という呼吸方法は、
 
 
”まだ肺に中途半端な空気が残った状態で、
浅い呼吸を繰り替えす事”です。
 
 
そこで、一度ぐっとこらえて、
息をフーッっと吐き切り、
再び大きく息を吸う事で、
まるまる新鮮な空気があなたの体へ流れ込みます。
 
 
これだけであなたは、
最後の追い込みで、断然楽に
走ることができるようになるのです。
 
 
ポイントは
「吸う事よりも、吐く事に意識する事」です。
 
 
 
 
ではさっそく今から練習してみましょう。
その場で息を吐ききってください。
 
 
吸うことは意識せず
吐くことを意識するのです。
 
次に、大きく息を吸い込んでください。
 
 
  
どうですか?
 
 
 
体中の空気が外に出ていき、
新鮮な空気が体内に入ってくる感覚がわかると思います。
 
 
これを身につける事で、
嘘の様にタイムが伸びていきますので、
大幅に記録更新を狙いたい人は、絶対に身につけてくださいね!
 
 
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!