元・1k6分代の持久力無しランナーがフルマラソンでサブスリーを達成した30個の特化型週末マラソントレー二ング法 -6ページ目
く走れるテクニックを教えてください!
・ペースを安定させる方法を教えてください!
・スライドの幅を大きくさせる方法を教えてください!
 
 
そんな質問をよく頂きます。
 
 
確 かに、長距離に真剣に取り組んでいる人や
マラソン大会に向けて、日々トレーニングを
しっかりと重ねている人の目標は、
 
 
”自分のタイムを1秒でも早くする事”であり、
”マラソンの大会で上位に入って表彰される事”であり、
”最終的には、白いゴールテープを自分で切る事”です。
 
 
しかし、だからといって、
”タイムを縮める事ができるテクニック”ばかりに
目を向けてしまうのはよくありません。
 
 
特に、あなたが上級者になればなるほど、
(フルマラソンでサブスリーやサブ3.5を狙うレベル)
もっともっと根本的な部分に目を向けなくてはいけません。
 
 
 
なぜなら、”タイムを縮める”のは、
あなたが”走れる”事が前提だからです。
 
タイムを早めるのはもちろんですが、
それよりも、もっと足の怪我や故障を防ぐ事に
意識を向けてほしいのです。
 
 
 
いくら早くても、マラソンの大会中にでも
足をひねって入院なんかになってしまったら
日々のトレーニングが全部台無しです。
 
 
では、日々のマラソンで、
一体どういう部分に注意すれば良いのか?
 
 
 
一言で言えば、
 
 
「足の向き」です。
 
 
マラソンをする時は、
基本的に
 
 
 
・「つま先を真っ直ぐ向ける」
・「膝を真っ直ぐ出す」
 
 
つまり
 
 
 
【足を真っ直ぐに出す】
という事が非常に重要です。
 
 
「え!出してますよ!」
と、思われるかもしれませんが、
ほとんどの人はこれを出来ていません。
 
 
 
なぜなら、人は基本的に歩く時に、
「内股」か「ガニ股」になっているので、
走る時も、よっぽど意識しない限りは、
そのくせが自然と出てしまうのです。
 
 
だからこそ、フルマラソン・ハーフマラソンから
小さな市民マラソンそして、日々のトレーニングでも
 
 
===============
 
・「つま先を真っ直ぐ向ける」
・「膝を真っ直ぐ出す」
 
つまり
 
【足を真っ直ぐに出す】
 
===============
 
という事を意識するのが非常に重要です。
 
 
 
ちなみに、足をまっすぐに出す事が
出来る様になると、
 
「怪我をしない」というだけでなく、
 
内股やガニ股で走るよりも
少ない労力で地面を蹴る事が出来る様なるため
 
長時間・長距離走っていても
なかなか疲れない足に変わってきますし、
 
それと同時に、当然速度も上がり、
タイムも縮みます。
 
 
 
僕の友人で、フルマラソン42.195kmを
平均で3時間20分前後で走る人がいるのですが、
この「足を真っ直ぐに出す」という事を意識しただけで、
普段よりも足の疲れのたまり具合が断然少なくなり、
 
 
タイムも3時間20分前後だったのが、
3時間10分前後まで縮みました。
 
 
 
50m程度の距離であれば、
ガニ股で走ろうと内股で走ろうと、
対して使う労力に代わりはないと思いますが、
 
 
 
それが、1km、3km、10km、
20km、42kmと距離が伸びれば伸びるほど、
”労力が蓄積する”ために、
 
 
小さい事を意識するだけで、
大幅なタイムの縮みにつながります。
 
 
もしも、あなたが本気でマラソンに取り組み、
フルマラソンなどの大きな大会でも、
サブスリーやサブ3.5などの記録を
叩い出したい!
 
 
と、思われるのであれば、
小さな足の向きなどの小さい部分に目を向ける事が、
実際大きな結果へとつながります。
 
 
 
ではさっそく、今のその状態で足を固定して、
あなたのつま先の向きを確認してみてください。
 
 
どうですか?
 
 
多少なりとも内か外かに
向いているのではないでしょうか?
 
 
細い部分ですが、大きな大会で記録を出す様な人ほど
こういう細かい部分に気を使っていますから、
ぜひ、あなたも意識してくださいね!
 
 
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!