さてさて、ドタバタで日本を飛び出す訳ですが…

名古屋からの中国東方航空、定刻では8:50発

ところで飛行機の出発時間ってどのタイミングかご存知ですか?
ドアクローズした時、滑走路に向けてタキシングした時、離陸滑走始めた時、離陸した時?さてどこでしょうか?
一応飛行機の出発時間というのは、飛行機の車輪が動き出す時、すなわち注機場からバックする瞬間が出発時間です。
国際線は2時間前のチェックインになります。
そして定刻より10分早く、スポットアウト。ゴールデンウィークなのに思ったより早く出発しました。機材は予定ではエアバス321だったのにエアバス320に変わっておりました。
ピーナッツでスポットにリターンする事もなく、runway36より無事離陸。一路西へ。
上海到着は20分早くなりました。着陸してから心の中で「沖止めはやめて!!」と願っていたのですが、案の定沖止め

ようするにターミナルビルから遥か遠いとこに止まり、タラップで降機してバスでターミナルまで移動するあれですよ。

ターミナルビルに入り、くら~い廊下を抜けて、到着ロビーから入国審査を受けずにトランジットカウンターへ。そしてまた手荷物検査

中国はライターがNGでここで没収されてしまいます。
そして出発ロビーには次のモスクワ便の1時間前にたどり着いたのですが…

な、なんと3時間遅れ。
何しよう?
上海の空港はものすごい人で、中国人、日本人以外にもたくさんの人種がごった返してます。
トランジット待ちしている人も多く、ベンチで寝てる人も。
出発ゲートが変更になり、喫煙所のすぐ前のゲートに。本を読みながら喫煙所と待合室を行ったり来たり。
そして14:30頃になっても一向に何のアナウンスもない。
その内に同じモスクワ便に乗るであろう中国人たちがものすごい勢いで、ゲートのカウンターの航空会社係員に詰めよって怒鳴り散らしているんです。段々とその数は増え、周りの免税店の店員なんかも騒ぎを聞きつけて見にくる始末。
一体何が起きているのかさっぱりわからへん。騒ぎの雰囲気だけだと欠航にでもなったのか。

わかります?時刻は15:40。
すこ~し騒ぎが落ち着いたのを見計らい、ゲートの係員に尋ねに行きました。片言の英語で。するとまた更に遅れるとの事。また更に3時間

まぁいっか

のんびり行こう。400元と飲み物を貰えました。でもどれくらいの価値か全然わからん。既に財布の中身は日本円とロシアのルーブル。
結局出発は19:00頃になりました。

中国東方航空で予約していましたが、子会社の上海航空のボーイング767
また沖止めです。

向かいにはオランダのKLMの747が。その奥にはデルタとエールフランス。
それにしても中国人はすごい。飛行機の遅れで暴動になりかかるし、並ぶ順番とかも全然守らない。横から割り込みなんか当たり前。
おまけにタラップからまだ後ろから飛行機に乗る人がいるのにタラップの上でビートルズ気取りなのか平気で写真撮影。
10億人もいるから関係ないんでしょうな。
待ち合いロビーでも清掃員が掃除しているのかしていないのかだらだら歩いているし、喫煙所の灰皿やゴミ箱にみんな平気でタンを吐いたりしています。
名古屋からの飛行機でも、中国人が大騒ぎしてるし、完全にawayの状態。そして日本からの便なのに全然日本語のアナウンスすらないんですよ。なんか国民性が垣間見えた気がする。
そしてモスクワ便も中国人だらけ。大体8割から9割が中国人。
B6の飛行機だったので、シート配列は通路2本の2-3-2。窓際のA席でしたが、幸い隣は日本人の若い男の子だったのでよかった。
かくして上海を7時間遅れで出発し、そこからモスクワまで10時間の長丁場。機内食は2回。1回目の機内食だけ食べて、後はひたすら寝て過ごしました。
いよいよロシアに降り立ちます。モスクワと日本の時差は6時間。予定通りだと現地の17:00に到着するはずが22:30到着。
さて無事に入国できるのでしょうか!?また名古屋で預けた荷物は出てくるのか運命やいかに!!