・ナポレオン 杉本淑彦 岩波新書新赤版

ナポレオンが好きでない僕でもナポレオンに興味が出てきた。「伝説」を排除しない姿勢もマル。

・満漢全席 南條竹則 集英社文庫

抱腹絶倒、珍無類。出される料理の美味しそうなこと。いつの間にか良質のファンタジー小説に。

・江戸三百年③江戸から東京へ 西山松之助+小木新造編 講談社現代新書

華のお江戸を象徴する化政期から幕末・明治ヘ。江戸は滅びたりなんかしない。

・出久根達郎の古本屋小説集 出久根達郎 ちくま文庫

・古本綺譚 出久根達郎 中公文庫

・古本夜話 出久根達郎 ちくま文庫

ご存じ古書店主にして気鋭の作家の3冊。エッセイとも小説ともつかぬ虚々実々の古本ドラマ。

・天皇はなぜ生き残ったか 本郷和人 新潮新書

権力も権威も失ったあとに残った「天皇の芯」とはなにかを問う意欲的な論考。目から鱗です。

・ローマ法王 竹下節子 ちくま新書

27年前の本ではあるが歴史が動く時ヴァティカンはどう動くかを教えてくれる良書。法王は決して過去の遺物ではない。

以上8冊、2,093ページでした。

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