あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、昨年12月に行われた神前リーグ第3節。
まず第2節終了時の結果はこちら。
第5節終了時の上位4名が決定戦に進めます。
相変わらず朱の独走ですが、まだ分かりません。
それでは今回のコメント動画です。
朱 相日 (41期後)
井上 祐希 (40期後)
光永 尚詩 (40期後)
青木 隆一 (41期後)
神尾 亮 (41期前)
矢田 誠也 (42期前) ※諸事情で映っていません
<1回戦>
A卓トップは井上。
攻める姿勢でアガリを重ね49200点のトップ。
トータル首位の朱がラスとなり、皆にとって嬉しい並びです。
B卓トップは開田。
南場の親番で4000オールをツモり、トップをものにしました。
<2回戦>
A卓トップは前山。
南場の親番で、リーチ一発ツモドラ3の6000は6100オールをツモ!
1回戦2着、2回戦トップと着実にポイントを伸ばしてきます。
B卓トップは神尾。
35500点の小さなトップをものにしました。
<3回戦>
A卓トップは絶好調の前山。
2回戦に続き、3回戦も連続トップ。
B卓トップは矢田。
開田とのリーチ合戦を競り勝った、リーチ、ツモ、七対子、ドラ2の3000/6000が決め手に。
<4回戦>※本日最終戦
A卓トップは朱。
8局で終わった半荘でしたが、終わってみればトップは朱。
初戦ラスだったものの、2着→2着→1着と盛り返し、この日もプラスで終了しました。
B卓トップは神尾。
9局中7局が8000点以上のアガリで、
なおかつそのアガリは青木と神尾だけという、
青木VS神尾のバチバチ対決。
南2局に青木に痛恨の12000を放銃してしまうものの、オーラスに何とか2000/4000をツモりトップをもぎとりました。
第3節終了時のトータルポイントはこちら。
前山が大きくポイントを伸ばしトータル2位。
神尾もようやくプラス域となり、主催の2人が上位に食い込んできました。
次節はいよいよ神尾と前山が同卓。
B卓は朱のポイントをどれだけ奪い取ることができるかが注目です。
1月中旬に行う予定です。
にしても、神前リーグ参加者の活躍が著しい。
現在8位で神前リーグではなかなか結果が振るわない青木pですが、
なんと第1期新輝戦でベスト16。
ベスト8まであと一歩だったものの、ここまで勝ち上がるのはすごい。
そして一番の活躍は井上p。
まずは第7期名将戦を優勝!
この笑顔。素晴らしい。
そして、麻雀の頂・朱雀リーグ。
こちらも決勝進出。
絵画のような表情をしていますが堂々の通過です。
さらにさらに、特別昇級リーグ。
こちらも第2節終了時点でトータル首位。
この勢いはすごい。
2018年は井上イヤーとなるかもしれません!
・・・・・・
いや、いかんいかん!
神尾イヤーにしなければ!
(朱雀リ-グ最終結果)
・・・
今年もがんばりますw