お読みいただき、
ありがとうございます
70年代後半生まれの
フルタイムワンオペワーママ。
住友不動産で家事時短ハウスを建て、
子どもたちと3人暮らし。
(夫は絶賛単身赴任中)
そんな我が家のインテリアや収納のこと、
ワーママの時短テクニック、
私のお気に入り♪
…そして母娘で大好きなタカラヅカ♡
徒然なるままに書いています
どうぞよろしくお願いします
ひろごん
やっと三連休
6月は祝日がなかったから、嬉しい
…が、しかし…
暑すぎる
体温よりも高い気温…ムリです…おウチに籠もって、家事と旅行のパッキングをしております
夏の旅行は、身軽で良いですね〜
娘と二人分でもミドルサイズのキャリーケースひとつで行けそうです
さてさて…昨日は、雪組さんの大千秋楽でしたね
完走おめでとうございます
謝珠栄先生といえば振付の先生のイメージしかなかったのですが、最近は演出もされているのですね
開演アナウンスで『謝珠栄、作、演出、振付…』とアナウンスされていて、単純に〝凄いーーー〟と思ってしまいました
ポスターの絵がとっても宝塚らしくて綺麗で、どんな内容なのかな〜と楽しみにしておりましたが…前評判とおりに流石にストーリーがとっ散らかり過ぎwww
あれこれ入れたい先生の想いはめちゃくちゃ伝わってくるのですが、ちょっと詰め込みすぎですかね
兄弟愛物語なのか、政治と事業の物語なのか、はたまた恋愛物語なのかをしっかり寄せてくれた方が、観ている方としてはスッキリと観れそうそして後半の美穂圭子さんの『自尊心は云々…』からの『そろそろ私たちの正体をお話しましょう…』の内容に目が点
え…美穂圭子さん、アカゼンのお母さんなんで、5兄弟と異母兄弟ってーーーってこんな残り10分ちょっとで凄いカミングアウトやん
そして今までボロボロの服だったのに、いきなり綺麗なお洋服になって『お兄さん…』と出てくるアガセン…いや、流石にぶっ飛び過ぎてるーーー
まぁ、座付き作家さんの作品は時折こういうのありますよねでも宙組『カジノ・ロワイヤル』のように意識が飛ぶことはなかったのですw
そして休憩時間を挟んでのレビュー
こちらは安定の藤井先生のショーですが、稲葉先生にしてはクラシカルな雰囲気のプロローグ(花組『クールビースト』の印象が強すぎて…www)
プロローグに続く場面もJ中心の爽やかな場面〜と思ったら、いきなり来ましたーーー話題のカズキソラクレオパトラ
ひゃ~~〜本当にカズキソラがへそ出し衣装で踊りまくりーーーしかもおへそにピアスキラキラビジューを付けてるし
周りにいる男役さんたちも気になるのですが、カズキソラから目が離せない
いやーーー目の保養をさせていただきましたwww
そしていよいよ中詰めという時に緞帳が下りてきてビックリ舞台点検で云々というアナウンスが流れ、そのままお待ちくださいとのこと
こんなこと初めてでビックリでしたが、3分後くらいには無事に再開
めちゃくちゃ大きな拍手で、トップのさきさん登場となりました怪我されている方がいたりしなくて、本当に良かったです
『すみれの花咲く頃』をアレンジした中詰の最後には、若者ピックアップ場面アカゼン中心にめちゃくちゃ踊りまくり、青春って感じで良い
フィナーレも非常に美しく、今公演からトップ娘役に就任した夢白あやちゃんは、さきさんとお似合い
デュエダンもとても綺麗でした
先日、110周年のラインナップが発表となり、雪組さんは『ベルサイユのばら〜フェルゼン編〜』ですね
原作をテレビアニメで楽しみ、平成のベルばらをリアルタイムで観た世代の人間としては非常に楽しみ
平成の花組の時は、二番手の朝香じゅんさんがアンドレで、ヤンミキがオスカルとジェローデルを役替りしていたように記憶していますが…今回は二番手三番手で、オスカルとアンドレ役替りとかですかね
フェルゼン編だとオスカルもアンドレも一幕で死んじゃうので、出番が少ないんですけどね
植田先生と谷先生がどんな令和のベルばらを作られるのが、ワクワクします…がチケット取れるかな