前回の記事で、最後のプレイからお別れメールまでの間について書くと予告しました。

また、PSの中で主様から突然のメールをいただいたとも話しました。

メールのやり取りの中で「飯、いこう~」とのお誘いがあり、承知しました。


昨夜のことです、主様と久々にお会いしました。

相変わらず、ご友人を連れてのご出現です。

買い物へのお付き合い、レストランでの食事、カラオケボックスというコースです。

食事の途中、急に主様がぼそと「戻るなら墨を入れなさい」とおっしゃられました。


言われている意味は判ります、でも急にそのように言われた意味が掴みかねず、

「はい」と答えるしかありませんでした。


3年ぶりにお会いした主様は、昔と少しも変わっておりませんでした。

それゆえに、再びお仕えするということに躊躇を感じていたのですが、

その言葉に雷に撃たれたようになりました。

しかも、「来週に墨を入れるから、場所だけ決めておきなさい。図柄は考えておく

なんと気の早い話でしょう。主様の言われる刺青の大きさは、2~3cm程度らしいです。

足の裏なら人に見せないから良いんじゃないかとか、額に入れたら面白いとかを

ご友人と話しては大きな笑い声を立てられていました。


さらに「儀式をしなくちゃね、戻るなら戻るなりの儀式が必要だよ」とも言われ、

4年前の流血プレイがよみがえりました。まだ傷跡はかすかに残っております。


私は、主様が命じられるなら刺青も厭う気はありません。

流血が怖いのでもありません。


私が別れを決心した理由、それが解決しなければ、、、


いずれにしよ、主様が墨を入れる日時を、この数日中に連絡してきます。

それまでに判断しなければなりません。

また変化があれば。ブログを書きますので、お待ちください。