しばらく間が空いてしまいましたが、ひさびさに書き込みます。
でも主様との連絡頻度は最初の1~2年はもっと空いていたんですよ。
その後は週に2,3回は主様のお部屋に伺い、掃除洗濯、皿洗いをしていましたが・・・
主様がアルファインへ行ってみたいとのことで、4回目のプレイはアルファインで行われました。
一番広い部屋を予約してとのお言葉で電話をしたのですが、予約を受けていないとのことです。
やむなく直接行ったところ、運よく一番広い部屋は空いていました。
私がシャワーを浴びている間に主様はお着替えとメークをしますので
ゆっくりとシャワーを浴びて体の隅々まで洗い上げました。
バスルームを出ると、すっかりSモードに入られた主様がタバコを吸いながら待っていました。
さっそく、主様の前に跪き、ご無沙汰していたお詫びと調教のお願いをいたしました。
いつものとおり主様は無言で私を膝立ちさせ、後ろ手に拘束されました。
首輪をはめ、リードを手にすると口にくわえていたタバコを遠くに放り投げました。
私をじっと見下す冷たい目、今日はブルーのカラーコンタクトです。
私は四つんばいのまま放り投げられたタバコへ駆け寄り、手を差し伸べました。
すると背中へ一撃、鞭が振り落とされました。
主様の顔を伺うと、手を使うなという目つきをされていましたので
犬のように口にくわえて灰皿まで運びました。
それからプレイの始まりです。
アナルへピンクローターを押し込み、ガムテープで固定されてスイッチを入れられました。
そのまま犬のお散歩です、首輪につながれたリードを手に主様は歩き回られます。
何週も歩かれると、主様はドアを開けて通路へ出られました。
私は恥ずかしさでドアの手前で躊躇すると、いきなりビンタをお見舞いされました。
「この方には逆らっても無駄だということ」を思い出し、
主様に導かれるまま通路へでました。
幸い通路には人がいなく、主様も一往復だけで室内に戻られました。
それから口にくわえられていた綿棒を私の尿道に差込み、
ペットボトルの水を含まれると、ブッと私に吹き付けられました。
私は、冷たさに思わず体がビクンと震わしました。
3,4度ほど水を吹き付けられた主様が手にしているのは赤い蝋燭です。
蝋燭を私の胸から腹にかけて、さらにペニスへも型が取れるほどの量を垂らされます。
体中が蝋で真っ赤になると立たされて、鞭を振るわれました。
私に体に付いた蝋を剥がそうとされているのが判ります。
しかし、これだけ付着した蝋を剥がすための鞭の回数は相当なものです。
数えていたわけではないのですが、100回は超えていたのではないでしょうか。
ふたたび膝立ちの姿勢をとらされ、乳首への針責めが行われました。
主様に逆らうことの無駄さを知っている身には、ただ受け入れるしかありません。
左右の乳首に針を刺しおえた主様は、
リードをとり産婦人科の診察台の上に私を追い立てました。
診察台に私の手足を固定すると、ペニスへ針を刺し始めました。
10本以上もの針を刺しおえた主様は、こんどは抜き始めましたが
わざと血を出させようとするかのように抜いていかれます。
そのぶん、痛みは増幅するのですが主様の嗜好を知っているので耐えるのみです。
全ての針を抜かれると主様はバックから瓶を取り出されました。
蓋をとると私にペニスを中心に中の液体を振り掛けられました。
それを認識するまもなく激痛が走りました。
固定されている手足をばたつかせ、体を波打たせて痛みを訴えました。
液体は消毒薬でした。針によってつくられた傷に消毒薬が沁みこみ
私に激痛を与えたのです。
私を診察台から解き放つと、膝立ち姿勢になった私の前にしゃがみこみ
「よく頑張ったね」と私を体を抱いてくださいました。
主様から微かな腋臭が匂われ私の脳髄を刺激し、
私は一瞬のうち精神的オルガスムに到達いたしました。
この日も射精をしないでプレイは終わりましたが、私は大満足でした。
気がつくと3時間に及ぶプレイで体力を使い果たしていましたので
射精を求めると言うより精神的な満足感で胸は一杯でした。
シャワーを浴びて着替えると主様も着替えを済まして待っておられました。
パキスタン料理店がありましたので、そこで食事をしながらプレイについての話をしました。
主様が無言でプレイをするのは、ご自分の声が嫌いなんだそうです。
声をだすと白けてSMの世界にのめりこめなくなるとのことで
クラブで言葉責めを求められると始めは話すものの、次第に無口になり
苦情の元になると言うこと伺いました。
私は逆に、へんに女王様口調でお芝居がかって話されると白けると言う話をすると
「気が合うね!」と喜ばれたことを思い出します。