大坂なおみ選手のウツを告白したことから、
毎日のニュースでいろいろな方たちがコメントをされています。
その中でも、アスリートのメンタルトレーナーの方が
言われたことが印象的でした。
「テニスは心の格闘技といわれるくらい冷静さを保ちながら、
闘争心を振り起こして相手に向かっていくスポーツ。
心のめりはりを付けるのは難しい」
闘争心を持ちながら、冷静を保つ！
まさに内なる2極の葛藤！
それだけでなく、
「私はアスリートである前に黒人女性」という彼女の言葉からも、
人種差別の問題など、私たちには計り知れない怒りとか
もっともっと深いところで抑え込んでいるのかもしれませんね！
しかしその中で、試合という精神力MAXで勝てたことが、
どれだけのものかと思います。
まして、その後の取材となると、
トッププレーヤーになればなるほど
スポンサーやファンの期待など背負うものも大きく、
インタビューなど自分から発する一言が、
どれだけ影響を及ぼすのか…？
何を言っても賛否両論あるのが、
3次元の相対の世界！
2018年以来ウツで苦しんだ背景には、
20歳で、ベスト4進出、グランドスラム初優勝！
翌年のウィンブルドンでの初戦のストレート負け！
記者会見での
「ごく短期間でスターになり適応できますか？」の心ない質問に、
「泣き出しそう！」の一言を残し、
たった4分で静かに会見を去ったとか…
21歳の女の子には、
どれほどの鋭い刃が心に刺さったことでしょう！
しかしシステムから見れば、その記者の言葉も、
プレッシャーに押しつぶされそうな自分の心の声であり、
自分自身が一番感じていることでしょうね！
しかし、これも片側だけの見方！
客観的に、もう片側からみれば、
その大会主催者、スポンサーがあって賞金がいただたけたり、
メディアがあってこそ世界に自分を出してもらえる！
その彼女の勇姿に憧れ、
次なるスターが生まれるかもしれません！
『新次元思考テクノロジー・MIROSS』を知らなければ、
一方的な見方しかできず、
常に、目の前を敵にして闘ってしまう！
その世界ではなんの解決策も無く、
素晴らしい才能を持ち合わせたアスリートたちも、
その能力を最大限に出せないまま潰れてしまう！
アスリートだけでなくどんな職業であろうが、
内なる闘いを終わらせたバランスこそが
MAXのエネルギーを放出し、
内在する能力、才能を最大限に開花させる。
新次元思考テクノロジー・MIROSSを学び、
心のバランスを整え、存在を輝かせて生きる人が
今、どんどん増えています。
世界中から脚光をあび、
世界を制した彼女だからこそ、
必ず乗り越えて、
またセンターコートに美しい姿を見せてくれると思います。
まずはウツを隠さず、声を上げてくれたことで、
アスリートだけでなく、
勇気に力づけられた方も多いことでしょう！
🔶メンタルトレーナーの方も、まずは話を聞いてもらうこと！
一人で抱えてきた心の闇をだして光に当てる！
それだけで変わっていけます。
⭐️明日、6/6日曜日、カウンセリングday
まだ、入れます。
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