ダイエットの成功のカギを握るのは基礎代謝です。 私たちは寝ていても、実はエネルギーを常に消費し続けて生きています。 とうのは、もし私たちが睡眠状態にあっても、内臓はせっせと活動しているからです。 例えば、私たちが夜寝ている間は消化器官が活発に動いています。日中食事から得た栄養をじっくり吸収していくわけです。 このように消化器官もそうですが、心臓や肝臓は肺などは、私たちの意思とは関係なく、知らず知らずのうちにエネルギーを消費しています。 これを「基礎代謝」と呼びます。

肝臓への負担が基礎代謝の低下を招く

最近はハードな運動や食事制限する事なく、バランスの良い食生活や生活習慣が本当の意味での「ダイエット効果」をもたらすとされています。 そのような習慣は基礎代謝を向上させるので、体内のエネルギーが消費され、痩せるというわけです。 しかし、痩せたいと思う人皆が基礎代謝を上げたいと思いながらも、それができません。 ですので、まず、基礎代謝を上げたいならば、どんな要因が基礎代謝の低下を招くのかを知ると良いですね。 基礎代謝の低下を引き起こす最大の要因はバランスの悪い食事です。 基礎代謝として消費されるエネルギーのうち、27%は肝臓で消費されています。 肝臓は糖質や脂質をエネルギーに変換したり、お酒に含まれるアルコールを解毒します。 しかし、糖質や脂質を摂り過ぎたり、アルコールを摂り過ぎたりすると、肝臓はだんだん疲労していくわけです。 そうすると、肝臓の元気がなくなり、機能も低下していくのです。 これが発端となり基礎代謝が低下し、太ってしまうという事になります。

こんな症状には要注意!肝臓の疲れを見逃すな

基礎代謝を上げて痩せる為には、肝臓を元気にしてあげて、肝臓にどんどんエネルギーを消費してもらう必要があります。 ですので、もし、下記のような症状に心当りがあるのであれば、肝臓に疲労が溜まっていたリ、機能が低下している可能性もあるので、食生活や生活習慣を見直すなどの改善が必要だと思います。

  • 体が疲れやすくなった
  • 脚がむくむ
  • お腹が張る
  • 脂っこいものを食べるのが辛い

では、具体的に肝臓を元気にする方法にはどんなものがあるでしょうか?

アミノ酸は肝臓を元気にして基礎代謝を向上させる

実は、肝臓を元気にしてその機能を向上させる栄養素があります。 それは「アミノ酸」です。 アミノ酸には、人間の体内では生成されない「必須アミノ酸」と「非必須アミノ酸」があります。 その中でも、特に肝臓の機能向上を期待できるものは、必須アミノ酸の「リジン」です。 このリジンは、アルコールで傷ついた肝臓の修復にひと役かったり、肝臓内で働く酵素リパーゼの働きを活発にしたり、血中の飽和脂肪酸やコレステロールが増えるのを抑制する事で肝臓の機能を後押しするのですよね。 これらの事からアミノ酸は基礎代謝を向上させ、ダイエット効果をもたらすというわけです。