(防水ケース入りiPhoneで撮ったので、かなりピンボケです。
これまで20年近く旅をしてきて、自炊は登山用のストーブにコッヘルしか使った事が無かった。
それというのも、キャンプ場は一度か二度のみ、ゲリラキャンプしかした事が無かったからだ。
駐車場や公園などで火を焚くことは出来ないので最初から諦めていた。
今年の旅は直火に挑戦してみたかったので、旅シーズンの前に無料キャンプ場を調べ、新装備も買っておいた。
未経験からたきぎ拾い、マキ、それから木炭へ、今年は火の扱いを覚えた年になった。
旅から帰ってからも、ミニコンロやタープを買い、旅先で出来た炎仲間とBBQに行くほどである。(笑
まず装備から。
これは最小限という制限が付くので、キャンプ場の炊事場を使いコンロは無し。
炭や食材は街で買っておく、キャンプ場のあてが出来たらホムセンとスーパーに必ず寄る。
↓荷物を広げたところ。
同時進行で米を炊くのでコッヘルと生米がある、酒瓶は重いので青いアルミボトルに移し替えている。
今時のキャンプは、家族や友人と車で乗りつけ、大きなテントの横で持参したコンロを使いBBQというスタイルだ。
つまり炊事場など使う人は極まれ、炊事場=歯磨き場というくらい人が寄ってこない。
そういう時はかなり広いスペースで作業が出来ます。
そして火を焚く位置は網の上、これがキモです。
飯盒炊爨で大きな鍋を使うのなら下でガンガン薪を焚くけど、焼き物しかしない旅人には不向きだ。
網の上で火を焚くことによって、下からの空気がよく入るので燃えやすく、広い作業スペースも確保できる。
網から下に落ちた焼け炭は保温場所になる。
炭に変わるけど、こんな位置取りで焼き場を作っています。奥は水洗いしてアルミホイルにつつんだ野菜。
火の横に置いて輻射熱を使う場合、15分おき位に裏表をひっくり返して1時間以上はかかる、火の上ならもっと早いです。
鉄板が落ちてればそれを使って弱火の火床を作ってもいい、肉をじっくり焼きたい時に便利!
次は網なしの場合。
直おきの場合は少し空気の道に気をつける。
炭を積んで真ん中に2、3cmの隙間を開け、そこに火種をおけば自然に炎が上がる。
ハンバーグを焼いてるフライパンみたいなのはコッヘルに入ってた持ち手のない皿です。
炭やこの焼き皿を掴むのには、大き目のピンセットを使っています。
左手は水に濡らした軍手、右手はピンセットと箸を交互に持って焼いたり食べたりします。
最後に焼きあがりの写真を。
炊事用には小さめのオピネル(NO8)というナイフを使っています。
炭素鋼なので柔らかく錆びやすいですが、研ぎやすく切れ味抜群です。

切り分けたら強めにマジックソルトを振ります。
マジックソルトは100均で袋入りが売っているので、旅先ではクレイジーソルトよりも便利です。
たまねぎは一番時間がかかります。
軍手で押してみて、グニャっとするまで我慢します、少し焦げます。www
青森のスーパーで小さめのホタテが1個45円でした。
地の魚や野菜は安くておいしい。w
最初は勝手がわからず、拾ってきたマキで四苦八苦したお陰で、炭を使ったときは簡単すぎてびっくりしました。
毎晩米を炊くのも面倒になり、ジャガイモを多めにホイル焼きして、次の日の食事に当てるなど、手をかけない方に変化しています。
道具を揃えなくても工夫すれば十分おいしい食事が出来るので、キャンプ場でのソロBBQはおすすめです!
写真が少なく火の起こし方など書けなかったので、次の旅で写真撮ってきたら記事にします。




