緑の光

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ニンジャ650 電装系中心のカスタムブログ
ニンジャZX-6R バイク乗りブログ
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CBR1000RR‐R  旅とツーリング

年末年始は四国一周する予定で、

トリプル用にツーリングバックを新調したり、テント買ったりしていた。

 

26日頃の寒気が凄くて出発を延ばしたが、

1月2,3日の寒気でも滋賀まで雪予報なので、寝正月にすることに。

東名の滋賀あたりは大雪が降ってよく通行不能になるよね。

 

ということでセカンドバイク候補のモンキー125を試乗してみた。

関東地方は寒さもやわらいで、バイク装備だと昼は汗ばむくらいだ。

今回のコースはお台場から横須賀まで、距離は140kmくらい。

 

 

【デザイン】

モンキーといえばデザインだ。

買うとしたら黒が候補だけど、赤も見てみたかったので、ちょうどよかった。

この赤は郵政カブみたいな赤なので、レトロ系なのかな。

 

アルマイトの赤とかには合わないと思うので、カスタムが難しそう。

ヤマハのトリッカーと同じで、カスタムしない方がかっこいい、

デザインが完成しているバイクだと思う。

 

乗っていると高揚感を感じるデザインは目に入らない。

ハンドル・メーター周りはシンプルで、

乗車姿勢はビジネスバイクのような感じだ。

 

【乗り心地】

良いと言えば良い、悪いと感じると悪い。

ポジションは楽だし、シートはフカフカ、乗車姿勢は自然だ。

 

私は少し後ろに座り腰骨を後傾させて、

ダルな感じのアメリカン乗りしてたんだけど、

反り腰なので腰に疲労がどんどん溜まった。

 

ベスパのように背中をまっすぐにして座ると、

反り腰は楽だけど、道路の突き上げがモロに腰骨に来る。

1日走って腰の疲労が一番大きく、翌朝はハンドルを抑える三頭筋に軽い筋肉痛が出た。

 

サスのストロークは短く、減衰が効いていないのか収束が遅い。

ポン!と跳ねて、ドン!と落ちてを繰り返す感じだ。

道路工事で5mおきに5㎝くらい盛り上がっている所は、その区間ずっと跳ねている感じだ。

ポンと跳ねて、スッと落ちてくれると乗り心地がいいと言えるので、そういう点では乗り心地は悪い。

 

コーナーでもその挙動は変わらないので、

路面のうねりとかで飛んだら終わりだと思う。

 

 

【走行性能】

動力性能なら全く問題ないと思う。

服などを含めると90㎏以上あるが、

平地で86km/h、下りで97km/hまで出た。

 

前輪タイヤが太いからか、

凍結防止の縦溝の上を走っても車体がぶれないのがいい。

 

加速時のトコトコが気持ちよくて、2速や3速で引っ張らず乗ってたが、

それでも一般道の車に離されることはない。

 

ただトコトコが良い分、アイドリング時の振動が凄くて、

スマホホルダーにつけたiPhoneのナビが見えない。

最近別体モニターが流行っているけど、これが必要かも。

 

3速で引っ張れば60k/hまで加速するので、頑張って走ることも可能だろう。

軽自動車くらいの加速はすると思う。

 

ただ、サスのストロークが少ないのと挙動が急なので、

下りの高速コーナーなどは、怖くて仕方ない。

坂を下っている時から不安定なので、そのまま突っ込むだけの安心感が得られない。

 

急な挙動というのはホイールベースの短さからくるクイックさで、

5年以上前に試乗したZ125はまっすぐ走っていてもクイック過ぎて怖かった。

 

Z125に比べて直進安定性は良いんだけど、

モンキーは直進安定状態から旋回状態になったとき、

感覚で直立0度から15度を超えた瞬間に一気に不安定感が増すので、

そのあたりが慣れないうちは怖いと思う。

 

低速で交差点を左折するのは簡単にインベタで早く、

それなりに速度が乗ったコーナーになると、

跳ねたり急な挙動が出てきて怖くなる。

 

車体のよじれなど全く感じなかったから、

フレーム剛性はかなりあると思う。サスがビシッと決まれば良いのかな。

 

【ギアのつながり】

これは個体差かもしれないが、

3速から4速に上げる時に、回転数が足りなくてシフトアップできない事がある。

4速で40km/hくらいの時にカブる感じでボコボコ吹けない所がある。

 

よく言われている、

1速から下に落とそうとすると、

シフトペダルだけグニャグニャ下に踏み込めるのも確認した。

いい感じに仕上げているけど、実は無茶なセッティングなんだろうか?

 

 

【取り回し】 

今回の写真は浦賀の小さな神社なんだけど、

こういう狭い路地、砂利敷きでも全く問題ない。

取り回しは100点満点だろう。

 

 

【燃費】

8時間でバイクを借りて、走行時間は6時間、

144.3km走り、2.61L(レギュラー)、燃費は55.28km/L。

ガソリン代は驚異の415円!

 

アクセルは基本的にトコトコ回してたけど、

バイパスとかは車の流れでそれなりに飛ばしたのに、想像以上に燃費はいいね。

峠とかは行っていないので、長距離ツーに行って回すと悪くなるのかな。

 

【総評】

私の場合、モンキー125はセカンドバイクにどうか?という視点なんだけど、

セカンドバイクにはならないと思った。

 

これは私の使い方なので、モンキー125がどうこうではないんだけど、

都内在住なので、近所の足バイクが必要ない。

休日にトリプルを出すのが面倒なとき、気楽に走れるバイクが欲しい。

 

6時間走って150kmも進まないから、

下道でトコトコ行くのは時間がかかって仕方がない。

 

車格が小さいので、周囲に気を使う必要がある。

危なっかしいと思うのか、周囲の車からかなり見られている気がするが、

こちらもそれに合わせた対応が必要になる。

 

中型より大きいバイクように、少しアクセルひねって先に出て、

周りに誰もいない空間を作ることが出来ない。

ずっと道路環境に付き合い続けるのが、非常に疲れた。

 

カスタム遊びも楽しいと思うんだけど、

この小ささを生かせない環境だと、増車しても無駄な気がしてる。

最近はトリプルに全く乗っていない。

速すぎて走る場所が無いのが問題なので、

セカンドバイクが欲しくなり、モンキー125とかの動画を見まくってる。

 

今は引っ越して1台体制なんだけど、

3年前までは6Rをメインにいろいろとサブ機を変えていた。

で、すっかり忘れていた転職休暇を使ったバンバン200の2,000km旅。

 

東京から高速で京都辺りまで出て、山陰から先は下道メイン。

帰りは疲れ果てて、門司からフェリーで帰った。

 

阿蘇を走ったり

 

工業地帯

 

お城に行ったり

小さな漁村に行ったり。

 

なんかいい感じの写真だけど、

ここからは「バンバン200魔改造」のレビューだ。

 

このバンバンは2000年初めごろの車体で、走行距離は20,000kmくらい。

燃費は35km/Lくらいだけど、

燃料計どころかトリップも無いので、毎回スマホで走行距離を記録していた。

 

目につく改造箇所は、かなり高い位置のアタッカーハンドル。

転職が決まったとき、アホなバイクで時間を気にせず旅がしたかったから、

こういうハンドルの高い、ダルな感じのバイクを探していたんだ。

値段は35万円くらいだったような。

 

大きめで重い前輪タイヤを高い位置のハンドルで制御するから、

ハンドルへ体重を掛けられなくて安定感が低い。

80km/hを越えると車体全体のバランスが大きく崩れてくる。

 

リアサスが死んでて車体が跳ねて吹っ飛びそうになる、

重いのに粘らない、ぐらついて倒れると回復しない感じだ。

 

クッション性皆無で、突き上げはすごいし、

とにかく介入しないと吹っ飛ぶから、一日走ると身体がバキバキに疲れる。

 

一番楽しいのは、ハンドルをいっぱいに切って、

180度ターンしながら駐車場を出る時。

行くぜ!って感じ、自由に羽ばたく感じがするのはここまで。

 

走行性能は怖いの一言、60km/h以上出すのが怖いし、

下りのコーナーはタイヤの接地感が希薄で浮いているよう。

登りはどんな感じか記憶にないから、楽しくなかったと思う。

 

80km/h以上は本当に危険。

100km/h巡行はエンジン的に難しかったと思うが、

エンジンよりも車体の制御不能が先にくる。

 

ビームスのマフラーはアホっぽい青い焼け色だけど、

政府認証らしくあまりうるさくなくなかった。

 

アホアホ言ってるけど、真面目に仕事してきた反動ってあるよね?

前職は35連勤とかして仕事バカだったな。

 

そこらへんで野宿して、明日はどこにいるかも分からない毎日。

 

この旅から帰ってきて、すぐに売ってしまったバンバン。

いや、よく2000kmも走ったと思うよ。

いろいろバランス悪すぎて、最後は苦痛でしかなかった。

 

たまにはアホな事がしたくなる性分なので、

モンキー125買ったら、またアタックバー仕様にするんだろうな。笑

今年は腰が重くて、同僚のハーレー乗りTさんと一緒に走るだけ。

一人でどこかに行くことが億劫になっている。

 

でもトリプルとハーレーだと速度感が違いすぎて、私はゆっくりついていくだけ。

前を走るとすぐにTさんが見えなくなり、インカムが切れてしまうんだ。

ということでハーレーと走れるバイク探しで、R15をレンタルしてみた。

 

【デザイン】

youtubeで見るよりもスカスカな感じ。

ハンドル位置がツアラーみたいに高くてSS感は無い。

 

下からあおって撮るといい感じに見える。

 

顔つきは黒だからよくわからない。もっと下から撮らないといけないかな。

 

小型バイクにしてはデザイン性はあるんだろうけど、

どこを見てもデフォルメされたプラスチックパーツが安っぽい。

 

各所にヤマハRシリーズのテイストを取り入れているだけで、小型バイクの割り切り方が甘い気がする。

昔のバイク(Nチビ・マグナ50)のような、小ささを逆手に取った秀逸なデザインではない。

 

【乗り心地】

私が腰をやられる中途半端な前傾姿勢、ニンジャ650と同じ感じ。

セパハンだけどハンドル位置が高いので、腰を少し丸めた前傾姿勢になる。

腕と腰を両方壊すポジションだ。

 

サスは結構いいと思う。道のうねりを吸収してタイヤを接地させてくれる。

段差の突き上げはトリプルでもあるので、スポーツバイクの短いサスでは仕方がない。

 

細いタンクがニーグリップしにくくて、

狭い峠道ではシートの一番前に座り、上体を立ててオフ車のように乗ってた。

 

【走行性能】

馬力や車重がトリッカーと同じくらい。

オンロード・高回転に振ったトリッカーのイメージ。

 

狭い峠の下りはオフ車姿勢のリーンアウトで走ってみたが、

トリッカーと同じく逆ハンを入れなくてもすぐに曲がっていく。

簡単で早いけどこのバイクの乗り方とは違うか・・。

 

トリッカーはハンドル引き抜くと、瞬間的に抜いた方向に曲がったが、

R15はスポーツバイクで安定性も必要なので、軽いけど瞬発性はない。

 

高速コーナーの足回りは全く破綻しない。

速度高めで入った複合コーナーで曲がりがきつくなっても、

アクセルをオフにして、車体を少し傾けるだけですんなり曲がっていく。

トルクが無くて再加速がしないから、スムーズに車速を落とさず走るようになる。

 

単気筒でよく回るけど、盛り上がりが無い。

これはVVAがいい仕事をしすぎているからで、

ふけ上がりきった所でトルクが落ちて、次のギアに上げる。っていうリズムが取りにくいんだよね。

 

気づいたらスカスカの5速で走ってたりするのは、

5,000回転から上のトルクが平坦だからだろう。

加速感が無いと思ってギア上げてたら、いつの間にか5速になってる事が多かった。

 

VVAで高回転が伸びていくので、回すと制限速度を越えてしまう。

静かな4000回転くらいが4速で45km/h、5速で60km/hなので、

巡行時は制限速度に合わせてギアを選択すればいいと思う。

 

高速道路はずっと右車線可能。

トリッカーは95km/hくらいが丁度良かったが、

R15は単気筒の割に振動が少ないので、ずっとアクセル全開でも大丈夫。

 

100km/h以上でも5速なら加速するが、向かい風だと100km/hまで戻されたりする。

下り坂なら100km/hから伸びていくが、登り坂で一度回転数を落とすと最高速まで到達しない。

久しぶりに高速道路の勾配を意識したよ。w

 

高速道路に慣れていればずっと全開でも怖くないけど、

小さいカウルとシールドは全然風を遮らないし、

横風が吹くとトリプルの感覚より1mくらい多く飛ばされる。

 

【取り回し】

軽いので悪くないけど、トリッカーと比べると小回りが利かない。

ハンドルを90度曲げて、その場でターンするようなバイクではない。

 

足つきがいいので、悪路や酷道でもなんとかなると思う。

トルクの出方が緩やかだからか、低速でタイヤの食いつきがいい。

20km/h~40km/hで急なアクセルのオンオフをしても、しっかり地面に食いついている感じがする。

 

トリプルに乗って帰る時、接地感が少なく感じたのは、

瞬間的に回転数が上がって強烈なトルクが出るからだと再認識した。

 

【燃費】

今日走った240kmは高速7割、ゆるい峠2割、市街地1割。

高速はずっとアクセル全開で、40km/Lだった。(レギュラー)

 

240km走って900円。

トリプルだとハイオク16km/Lとして2,500円

ガソリン代は大型バイクの4割で済む。

 

6速90km/hでVVAが作動しなかったので、

高速でも飛ばさなければ、50km/L以上の経済巡行が可能かもしれない。

 

【価格】

税込55万円なので、このご時世だと安いバイクだろう。

中型バイクでは一番下の性能だけど、125㏄とは全く違う乗り物なので、R15を選ぶ価値はあると思う。

 

【総評】

ヤマハレンタルバイクで借りたんだけど、

店員さんの不手際が重なって、私のヤマハとR15に対する評価が低くなった、

とお断りをして、これは買いではないと思った。

 

性能を中心にいろいろ書いたが、

おっさんの所有欲を満たせないチープさがダメかもしれない。

レンタルバイク店には、R1や最近発売したR9など、ヤマハの最新マシンが並んでいたが、

トリプルと見比べると見た目や装備が地味で、あまりカッコよく見えなかった。

 

全身ダイネーゼおっさんになった私曰く

「高いモノはいいモノだ」

2024年の2月末にディーラーで購入して、4月に納車されたCBR100RR‐R。

先日1年点検を終えたので、2016年のニンジャZX6Rぶりにレビューをしてみようと思う。

 

【デザイン】

6Rの方がイケメンだと思っていたけど、横側を比べるとそんなに変わらないかも・・。

6Rの詰まったかたまり感がすごいな。

 

前から見ると6Rが圧倒的にイケメンだ。

逆スラントのヘッドライトが顔を丸っこく見せるんだよね。

でも前走車からすると、奥まったヘッドライトは藪にらみされているように感じるから、トリプルの方が緊張感があると思う。

実物だと迫力を感じるが、写真だと凄さが伝わらないバイクかも。


 

納車した昨年4月に行った道の駅どうしでは、遠巻きのライダー達に変な緊張感が漂った。

走っているととにかく見られる、一緒にツーリングに行く友人から、対向バイクが見てた!三度見してた!また見てる!と言われてたが、少し経ってそれが普通だと理解したのかいちいち言わなくなった。笑

 

純正のパーツが高性能でデザインも壊したくないから、フェンダーレスとかバックステップは3年目の車検の時、構造変更と同時にやろうと思っている。今はバーエンドだけ金色でちょっとチグハグだけど我慢しよう。

 

【乗り心地】 

電子サスは初めてだが、一般道にある大きな段差の突き上げは感じる。

サスのプリロードはつるしのまま(65㎏設定?)だけど、85kgの私でも硬く感じる。

高速でもモード1ではなく柔らかい3にしているが、普通の速度ではこれくらいが乗り心地がいい。

とにかく硬い、軽い。しっかり体重を入力しないと曲がらないのは、高速時の安定性向上のためだろう。

私はSSの姿勢に慣れているので、1日800km以上走ったが体の不調は感じなかった。

・純正ストンプグリップとメッシュ座布団を付けている。

 

【走行性能】 

とにかく速いが、1速80kmまでは排気バルブが開かないので普通。

それ以上の回転数がトリプルの本気ゾーンなので、排気バルブが開かない程度に走っていればビビる加速感は出ない。

本気で走る場合、モード1と3は全然違う。

モード1は8000回転以上もバキバキに伸びていく、あっという間に次のギアの速度が来る。

モード3は8000回転から先はそれなりの加速で、スーッと伸びる程度だからギアチェンジ時に速度メーターを見る余裕がある。

どちらも排気バルブが開くと凄いマフラー音になるが、吹け上がり速度が全く違う。

 

10000回転を超えてから圧倒的なトルクが出るので、100km/h以降は無敵の加速力だと思うが、それに合わせた高回転を維持する走り方が出来ないと宝の持ち腐れになる。1速130km/h、2速190km/hというアホみたいな回転数でシフトアップすれば、トリプルの本気を体感できるだろう。

 

ハンドリングは低速走行時から全域で硬い。低速で軽くヒラヒラ倒すバイクではない。

立ちが強いのでアクセルを抜いてしっかり曲げないといけないが、電子サスのお陰か下りのコーナーでブレーキを強めにかけても前のめりにならず、6Rよりも安心して峠を走れる。前後加重も姿勢制御をしてくれているんだろうか。

高速では何も考えず速い。常に安定感を失わず路面に吸い付き、段差で跳ねても着地がぶれない、車体を倒せば何事もなく曲がる。

 

【取り回し】 

ハンドルの切れ角が6Rの27度より悪い25度。

300万越えのバイクを倒す訳にはいかないから、無理せず何度でも切り返す。

175cmの私だと足つきは少し悪い程度、両足だと母指球がしっかり着く感じ。それでも軽いから力技でなんとか切り抜けられるのがいい。

ただ、コケの生えた山道とか走りたくないから、最初から山奥の城とかに行かないようにしている。

悪路に分け入りたくないと、最初から道を選んでしまうバイク。アドベンチャー向きではない。

 

【燃費】 

高速だけで経済巡行するとギリ20km/Lまで行く。

市街地で信号や渋滞があると13km/Lくらいかな。

平均で16km/Lでいいと思う。

17.5Lタンクだから、16km/Lの燃費で満タンク280km。

普通のツーリングだと200km越えたくらいで給油を考える。

・残り3.5Lで燃料警告灯が点くから、14L×16km=「224km」で警告灯。

 200km越えて、警告灯点いたら次のスタンドで給油、という感じ。

 

【価格】 

以前の記事で少し書いたけど、5年フルローンで総額360万円だった。

1年に10000km乗ると、ローン返済込みで年間150万円と試算したが、5年間で50000km乗ったら750万円かかることになる。

めちゃ高いので新車で買って乗りつぶせる人は少ないだろう。

 

【総評】

バイク乗りとして一生に一度、ホンダの一番速いバイクに乗りたかった。

バイクに乗り始めた1997年頃、カタログ雑誌で炎刃とカウルに書いてあるCBRの逆車?を見て、中二心をくすぐられたが、20数年後にファイアーブレードを手に入れることが出来た。

トリプルはレース用のベース車両なので、最初の出荷分は各レースチームへ納車されるとディーラーに聞いていたが、この間行ったモーターサイクルショーでは、レース用の2024年式トリプルを何台も見て、JSB1000のドライバーともいろいろ話すことが出来た。何に乗っているんですか?と聞かれてトリプルアールと答えるのはいい気分だ。

 

しかしバイクの性能は完全にオーバースペック。性能を発揮する速度域が高すぎるから、公道でアクセルを開ける楽しみは無い。

私は旅バイクにしているけど、性能を体験したい、一度は乗ってみたいと思うならレンタルで十分だと思う。

トリプルに思い入れがあるか?というと、1年経って手に入れた喜びは冷めている。

 

 

1年間乗ったが全く体に馴染んでいない。自分のものになった感じが無いから、慣れるまで乗りたいと思っている。

6Rの時は3万キロくらい乗ったある時、走り方が分かった!という体感があった。トリプルは無理をしないので、もっと時間がかかるかもしれないが。

 

1年目のインプレを一言で言うと、凄すぎて分からん。笑

私は数台前からバイク購入時にグリップヒーターを付けている。

ニンジャ650とZX6Rはホンダのスポーツグリップヒーターにして満足していた。

 

ところがトリプルにはスポーツグリップヒーターの設定が無い。

そもそも電気を取るためのカプラー配線が無いみたいだ。

購入時にディーラーに聞いたら無いですと言われ、

寒くなってから出る事はあるのか?と調べてもらったら、配線が無いので出ないだろうという結論に至った。

 

年末年始旅の予行を兼ねて、11月に中華製の巻き付けグリップヒーターをつけて、岐阜に2泊3日の旅をしたが、

ただでさえ太くなって握力を使うのに、旅の途中で剥がれてきて巻き直したビニテが滑って散々だった。

 

この旅は不運続きで、タナックスの振り分けバックがマフラーに干渉して溶けてしまった。

(これによりヘプコ&ペッカーのリアキャリアを買うことに)

 

トリプルの装着レビューがあったので付けたけど2020モデルだろう、

2024はマフラー容量が増えて大きくなったのか干渉してしまった。

マフラーの内側にもかなり樹脂が垂れたので、交換しようとディーラーに聞いたところ、

アクラボの純正サイレンサーは、2本に分岐する所から一体で28万円もするらしいので、走りまくって樹脂を焼き切る方針にした。

盗まれてもマフラーの樹脂跡がわかりやすいし!笑

 

正月旅の前にテニス用のグリップテープを巻いたら、何気に良かった。

0.6mmでなく0.33mmのキモニーというやつで、太いけど滑らなくて楽になった。

 

握りやすくなったが、5VのUSB給電では温かみは全く感じない。

正月旅の移動日は2日あって870kmと840km走ったが、根性だけで耐えたんだと思う。

 

正月旅から帰った時は寒さにうんざりしていて、

ディーラーでオイル交換をしているときに相談をしてたら、

youtubeでCBR600RRのグリップヒーターを取り付けている人がいた。

配線カプラーでなく、バッテリー直で電源を取ればいいみたい。

 

さすがにディーラーは慎重なので、取り付けに丸1日かけて完了。

エラーなど不具合は出なかったみたいだ。

 

12V電源は電力量が違うのでしっかり温まる。

でも太いグリップで3000km走ったから、細いグリップに違和感が。w

トリプルのツアラー化はひとまず完了かな。