ドラマチックな人生という意味ではないよ。ヒットするドラマって「普通な毎日」「普通の生活のシーン」を描いた故にみんなに共感されるものだと思う。渡鬼がその典型。私の人生も「平凡」でもあり、でも一つしかない「特別」なもの。ドラマが作り上げられるものであるように、自分の人生も「どうにもできないこと」と「自分で作り上げていくこと」の2つから成っていると私はずっーと思ってきたし、だからこそ、自分次第である程度までは何とかなると思うのね。 べーっだ!


人気ドラマプロデューサー栗原美和子のブログ小説 「球体で逢いましょう」を最近知って、読んでみたけど、主人公の鈴子のキャラが、何となく私に似てる。両親を失い、失恋をし、おまけに失業し、就職面接にことごとく落ちる。両親との思い出の場所「東京タワー」に佇み、21才にて「パパとママのところに行きたい」と思ったその瞬間から彼女のドラマはまた別のベクトルで動き始める。くつ


私も鈴子と同じように、大切だったものをすべて失ったように感じ、もう半ばあきらめの境地から、せめて死ぬ前にきれいな気持ちできれいな景色をのんびり見てみたいという気持ちで日本を脱出。自分が明日どうなるかもわからず、何も考えず、とにかくすべての人とのかかわりを断ちたくて、自分の知らない、また私のことも誰も知らない場所へ。でも鈴子と同じように自分の意思と関係なく「私の特別な人生」というドラマは進み、今、幸せに生きている。 リボン


何がきっかけになったのか…、一つに絞ることはできないけど、鈴子のなきパパが鈴子の小さい頃語った言葉「こうなりたいというイメージに向かって、諦めずに進んでいく、そうすればきっと幸せになれる」。これは本当に真実だと痛感する連続の時間だった。そして「こうなりたい」「こうしたい」と思えることを持てることの幸福さ、そしてそう思わせてくれる「大切な人」の存在の大きさ。それをこのブログ小説 「球体で逢いましょう」で何度も共感してしまうんだよね。ドキドキ


今後の展開もすご~く楽しみ。きっと、このドラマには誰にでも自分に当てはめられるシーンがちりばめられているんじゃないかな。 読んでみたいと思う人はぜひ行ってみて。自分の人生も平凡であり、特別だと思えるきっかけになれるかもしれないよっ。チョキ