こんにちは。美晴です。
新学期になり、
我が家の4年生の次男の
「学校に行きたくない病」
が、再発しております。
先月のムーンカフェでは
怪しげなムーンウォークを披露 していた奴ですが
意外とナイーブなんです。
毎日行きたくないと言いながらも、
それでも毎日学校に行く次男。
えらいね。
昨夜も
「眠れない
」
と、泣きながら起きてきました。
「布団に入ると、心臓が圧迫される感じになる」
んだそうです。
次男と二人、早々に布団に入り
次男からいろいろと話を聞きました。
私「何で学校に行きたくないんだろうね」
次男「う～ん・・・めんどくさい」
私「そっかぁ～、めんどくさいんだ。
どんな所がめんどくさいのかな」
次男「先生」
私「先生がめんどくさいの？」
次男「うん」
私「先生の、どんな所がめんどくさいって思うのかな」
次男「う～ん、なんかね・・・
大人って、もっとしっかりしているでしょ。
先生にはそういうところもあるんだけど、
違うところもあるんだよね。
そこがめんどくさい」
・・・・・・
こんな感じで話すこと、30分。
私なりの解釈をしてみると
次男は、どうやら担任の先生を好きになりたくて、
そして、尊敬したくてしょうがないらしい。
だけど、そうなるポイントがまだ見つからないみたいです。
ちなみに、次男の担任の先生は、
今年大学を卒業したばかりの新人の先生。
はじめてばかりで戸惑うことばかりなんだと思うのです。
でもそれが、次男にとっては
頼りなく映るのかもしれません。
今朝、
ご飯を食べながら
「やっぱり行きたくないな」
と、つぶやく次男。
私は
「今日は母ちゃんおうちにいるから
休むのはいいよ。
だけど、今日休んだら
明日からは気持ちを切り替えて
学校に行けると思うなら休んでいいよ。
でもね、今日休んで、明日もやっぱり休んじゃうようなら
そのまま学校に行けなくなっちゃうかもしれないから
お勧めしないな。
それなら“休む”とは違うアプローチをしようよ。」
と、話しました。
次男は
「違うアプローチって？」
と聞いてきたので
秘密の魔法を教えました
どんな魔法かは、もちろんヒ・ミ・ツ
そして、
「キライって、本当は好きなんだよ。
だって、好きになりたいけど
なれないから
キライになるんだもん」
と、付け加えました。
そのうち、
次男の悪友が迎えに来て
(↑玄関を開けたら普通に入ってくるの(笑))
まだパジャマ姿の次男をからかって
さんざんいじって笑わせて
次男は涙を流して笑いながら
二人で仲良く学校に行きました。
いいお友達がいて、よかったね。
ちなみにその悪友は
6月のムーンカフェのお知らせが出ていました！
私も参加しています♪
詳しくは店主きり❤ちゃんのブログ
をご覧ください
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