ブログ更新出来ずにすいません!言い訳としましては、携帯で長文打ってるとめっちゃ疲れるのと、書ける状態ではないくらいに、、、程よく呑みまくってました!!!
さてさて、今日はその大阪での事を書くね。
心斎橋クアトロ、大阪城野音と二本のライブをしてきました。どちらもサイコーーーーー!来てくれた方にはわかるはず!
そんなサイコーーーーー!っな2ライブの中日。(「ちゅうにち」じゃないですよ。「なかび」ね。)
一日、オフがあって昼間は楽器屋に行ってました。
その楽器屋は、セカイイチ加入前からお世話になってるお店。もう11年近くなるね。最近、メインギターになってる赤ギターはここでオーダーしたんですよ。慧のギターも同じ!
いつもの様に、ちわ~っす!と入ると、店長が「お~、来たか!」といつものように迎え入れてくた。
昨夜のクアトロライブの感想など聞きつつ、その時いたお客さんも交えいろんな楽器話をした。
もちろんお店やから新しいお客さんが来たら接客しつつ、その時僕は雑誌見たり,目新しいギターをつま弾いたりしてる。
接客が一段落して、店長がクラシックギターを握って寄って来た、
店長「練習してるで~。」
中内「まじですか!」、、、、
ここで話は、数年前にさかのぼる。
この店長、実は60過ぎ!見た目はめっちゃ若いんです!!還暦を迎えた頃、店長が僕に話してくれた。
「じつはな~、おれ今年で60になるんや。恐ろしいやろ~!気付いたら60やぞ!!笑。俺はあと数年でこの店を引退することにした。そんで、最近決断したことがある。またイチからクラシックギターを練習してみようと思う。ちゃんとお客さんに聴いてもらえるようなレベルまでにして、ゆくゆくはライブもやるぞ!!!」、、、
、、、ここから現在ね。
中内「まじですか!」
店長「あれから、毎日2、3時間仕事が終わって家に帰って練習してるからな!」
店長がギターを弾き始める。。。。。めっちゃうまい!!!眼が点。。。。点。。。。。。
この店長は25歳までクラシックギターのプロを目指ししていたけどうまくいかず、東京の石橋楽器店に就職して店長になった後、大阪で自分の店構えて今日にいたる。
その事は、昔に聞いていて知ってたけど、、、、
(この人、まじで昔プロを目指してた人やったんや!)ということが、、、ひしひしと伝わる音色だったんです。
自分「まじですか!めちゃめちゃうまいじゃないですか~!!!ただの楽器屋のオヤジじゃなかったんですね!笑。」と言うと、
店長「ちょっと弾ける様になってきたやろ~。でもな、ギターをもう一度弾こうと思ったのも自分等のせいやぞ!!セカイイチのライブとかお店に来る若いコ達のライブに行くと感動することがある。そうすると、自分でもそういう感動を誰かに伝えれたらと思う様になった。なんか、こゝろの中で疼くんやろな。この60のおっちゃんがやぞ~!だから、ギターをもう一度ちゃんとやろうと思ったや。おれは最近、夢ができた。もうちょっと弾けるようになったら、いろんな場所で子供に聴かせたい。そして、それを聴いた子供達が成長して、バンドなんか組んだりして、取材なんか受けたりしたときに『きっかけは子供のとき、なんか知らんおっちゃんがギターの演奏をしに来たんやけど。そのときに衝撃を受けた。それが音楽を初めるきっかけでした!』、、、、、、、それがおれやったら嬉しいやろ!!!でも、その子供達が成長してる頃にはおれは死んでるけどなー!かっかっか!!笑。」
その話を聞いて、涙出そうなぐらい感動してしまいました。素敵過ぎるわ!!!!!!!!ただの楽器屋のおやじやったのに!、、、
でもそれが「何かを表現するという事」の根本なんやろな。僕はそれを、芸術家やからとか、土木作業員であるとか、商社のサラリーマンであるとか色んな職業で区別は全くしない。様は、自分のしたい事をどうやって、、何を通して表現してるのかの違いだと思ってます。
綺麗な物、美味しい物、気持ちいいもの、衝撃を受けるもの、、、、たくさんの、たくさんの刺激をもらって、吸収しながら自分が出来る手段でアウトプットしてゆく。その循環は本当に素敵な進化だと思います。
今回店長にしては、たわいもない会話やったかもしれないけど、僕にとってはハッとさせられる瞬間でもありました。ありがとうございました。
Gr.有原さーーーーん!俺は第一番目のファンですよ!!