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博多美人(出身地不明)の受付嬢の方に

「いかがでしたか接客満足度カード」(ウソ)を返して帰ります。

 

 

何」カードだったか忘れました。次回。

ていうか、知りたい人はご自身で行かれてください。

 

 

未知の体験ができること請け合いです。

 

 

「座ったまま自ら麻酔して待つ」 とか

 

「予約をしたのにリザーブ席がない」 とか (ありません)

 

「受付嬢の方もお医者さんも美容看護師さんも、

ギャグは微笑み5%程度で完全スルー」 とか

看護師さんに至っては「聞く耳をもたない」 とか

 

「ぬるぬるあっはん体験」 とか

 

「ピッピッ、とかいう疑似心電図体験」 とか

 

「007みたいにレーザーに焼かれている事実」 とか

 

「実はこの体験は仕事中だった」 (ぇ) とか

 

 

そして何より、

 

「結局、脱毛されたのかどうか分からない」 とか!!!

 

 

 

 

 

 

効果のほどはまたいずれ。

 

 

 

 

次回に続く‥!

 

絶賛ヒゲの戦いは終わりを告げたのですが(正確には連載打ち切りになった武闘派マンガよろしくまだまだ続く

 

 

備忘録です。

ローレライが聞こえるとか幻聴を起こしす前にタイムスリップします。

 

「痛い痛い言わない!」

 

‥と、怒られる前に「試し打ち」をさせていただきました。

 

 

剃毛中。

 

ちなみに「テイモウ」という言葉(ひびき)を勉強しました。

 

 

フゥ!テイモウ!

 

 

関係ないですけど、「テイモー」という会社がけっこうあったりしました。

検索したら。

 

社員はテイモウしてるのかなぁ(いいから

 

 

テイモウの後、レーザー!!!

 

 

うーん、単発なんですけど、

あんま痛くない。

 

 

別に痛くない・・!

 

 

どういうことなのでしょうか。

 

 

受付嬢の方曰く

「ヒゲが濃い方、硬い方、太い方などは痛いそうです。

見たところそんなにヒゲが濃くないご様子ですので、

毛が細かったのが痛くなかった理由じゃないでしょうか。

良かったじゃないですか(笑)」

 

うん、良かった。

てか、痛い人って相当なんじゃ。

 

 

 

 

看護師さん曰く

「そのくらいでガタガタぬかしてんじゃねーよ。

ちったぁ骨身に染みたろ」

 

 

毛根にも沁みました。

あと、胸の内とかにも。

 

 

 

 

 

友人曰く

「つまんね」

 

サドかお前は。

 

 

 

終わりです。(初回診察回は)

絶賛バルジ大作戦の続き(戦車は出ません)

 

 

パンツァーがどうやら泥沼にはまってしまったようです。

聞こえてくるローレライの歌声。

いえ、オレの方はただひたすら、

暗闇の中で



「ピッ。ピッ。」




という音が鳴るのを聞いていただけです。





「ヒゲの黒い部分に反応するんですよ。

センサーが反応して、そこを焼きます」



という、美容看護師さんのお話。


性格の黒いところとか、

内面のどす黒いところとか焼かれたらたまりません。

 

気付くと胸の上にそっと手がいってしまいそうになるのですが、

 

 

「動くなこの蓄熱野郎が!!」

 

 

と、美容看護師さんの優しい罵声が浴びせられます。



「ピッ、ピッ、‥」



黙々とピッピッが繰り返されます。

 


「手慣れてらっしゃいますね‥ もう(この職は)長いんですか?」

「あ? だぁってろ、てんだろ」

 

「‥すいません‥」

 

 

「ピッ、ピッ、‥」

 



看護師さんの罵声以外はけっこうずっとピッピッ言ってるんですが、

友人が数を見たら軽く200とか超えてたそうです。



そんなにあるんかヒゲ塹壕。



そりゃあパンツァーもしらみつぶしだろうが。





ピッ、ピッ‥





ピッ、ピッ‥‥





ピッ、ピッ、ピッ‥‥





‥なんかこの音が止んだら自分死ぬんじゃなかろうか。





「心電図か」



 

 

止まりませんでした。

生きてます。無事です。

 

 

 

時間にして15分ほど。

 

ぬるぬるも取っていただきました。

 

 

 

完成(?)です。

 

じゃじゃーん!!

 

 

毛根キャンセラー男!(正確にはバルジ塹壕いぶり出し男)

 

 

ほーら!どうだ (何が

 

 

って、元々美しい肌なので分かりませんね。

若いからね。

 

 

「ほーぅ」

 

 

「ほーぅ」

 

 

なぜか看護師さんまでが。(泣

 

蒸しタオルをあてていただいてほんわか。

 

 

初回はこれにて終了です。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

「おぅ、もうこんなとこ来んじゃねぇぞ」

 

 

 

看守ですかアナタは。

 

 

 

でもまだ続く!

 

絶賛「砂の惑星」のハルコネン男爵状態でぬるぬるのまま遂に施術です(ついに

 

 

東京脱毛クリニックでヒゲ脱毛の施術中!

東京脱毛クリニックでヒゲ脱毛の施術中!

 

 

なぜか二回言う(早口言葉か)

 

東京脱毛クリニックでヒゲ脱毛の施術中

 

めっちゃぬるぬるです。

 

 

なんでぬるぬるなのか、

その理由を美容看護師さんに尋ねてみればよかったのですが。

 

 

「なんでヌルヌルなのですか」

 

「え~ そんなこと聞きますぅ~?」

 

「えっ!?」

 

「分かってるじゃないですか。もう。

うふ、うふふふふふふ…」

 

 

そんな会話はありません。

絶賛ヘタレなので聞けません。

 

 

「殴られろ」

 

 

なんか夜っぽいっつーか艶っぽいですねこの文章。

昼間読んでる人にはすみません。

 

 

 

東京脱毛クリニックでヒゲ脱毛の施術中

 

 

施術といっても、施術台に横になってレーザー当てられてるだけです。

 

施術台‥というとたいそうですが、ベッド。

 

要するにベッドで寝てるだけです。

 

これは楽。

 

 

 

 

「ピッ、ピッ」

 

 

 

 

施術には機械音がするだけ。

 

ピッ、といった瞬間にヒゲが一本焼かれているわけです。

 

ぬるぬるのアゴに何かが触れます。

 

というか、触れた感じがあるのは、たまに向きを変えたりするのに

添えられる美容看護師さんの手くらい。

 

 

レーザー脱毛には

単発式」と「蓄熱式」がありまして。

よくは分からないのですが。

 

それじゃ分かんねーよ!っていう方のために

こちらに詳しく書いてあります。 しかも親切にマンガで。

 

 

ちなみに、私は「蓄熱式」というのを選択しました。

 

私のヒゲには、富士山八合目に生えるオオバコか、桜島大根のように、

相撲取りが束になっても抜けない、そんなに頑固で強固なヒゲ野郎はいませんので。

 

 

「ウソをつけ」

 

 

え?

 

 

「正直に言いいたまえ」

 

 

 

すいません、 ウソつきました。

 

 

「『痛いですか?痛い?

やだやだ痛いのイヤだ!

痛くしないで!お願い!!』

ってダダこねたんだろ」

 

 

そんな言い方してませんも~~ん。

もぉぉお~~

 

 

 

 

でも痛いのはイヤですよね。

 

 

 

 

そこで蓄熱式の登場なのですが。

 

 

 

 

単発式は毛根をレーザーイング(なんだこの英語?)するのですが、
蓄熱式は毛根をいじめるのではなく、
「バルジ領域」とかいうところに当てるのだそうで。

 

 

ん?バジル?

 

違う、バルジ。

 

 

片やレーザーはアルデンヌに押し寄せるドイツ軍の戦車部隊。

ミューズ川を見据えるルントシュテット元帥のごとく。



片やわがヒゲどもは航空支援もなく塹壕から迎え撃つ連合軍。
 

やられまい焼かれまい、としながら、ヒゲどもは

次々と「ピッ、ピッ」に打ち取られていく連合軍のごとく。




座して死ぬわけにはいかぬ‥!




いえ、座するどころかパンツァー寝てますが。

 

 

 

東京脱毛クリニックでヒゲ脱毛の施術中

 

 

レーザーが塹壕に隠れたヒゲを絨毯爆撃していきます。

 

アルデンヌに大挙して反撃の機会を伺うドイツ軍パンツァー戦車レーザー。

片や、疲弊し空軍の航空支援もないまま塹壕から迎撃する連合軍ヒゲ。

 

 

そして、オレの頭の上に看護師さんというミューズ(女神)が。

 

 

まさにバルジ大作戦!!!

 

 

 

ドカーン!!

 

 

「少し静かにしてください」

 

 

※私は麻酔されて施術されてるので怒られたのは友人です。

 

 

「違うだろ」

 

 

 

 

次回に続く!

絶賛靴下履かない人が不倫は文化とか言ってた頃が光速で彼方に(消えつつある昭和

 

 

気付くと私は仄暗い中で目を覚ました。

辺りは手足が伸ばせるほどには空間があるが、

反響がないところを察すると、駆け回れるほどの広さはなさそうだ‥

小さく何かの機械音や空調の音がする。しかしそれ以外はとても静かだ。

 

どれくらい眠ってしまったのだろう‥

 

 

「寝てないやん。自分で歩いて入ってきて、

自分で靴脱いでベッドに上がっとるやん」

 

 

え、そうでしたっけ?

 

 

いらん「引き」(※ 英語でクリフハンガーという)なぞで煽られて、

明日はどうなるんだろう!?なんてハラハラする読者なんかおらんし。

 

 

で、この機械である。

 

 

これがビーム砲。

 

「やられん、やられんぞぉぉ、このビグザムはぁあああ」

 

みたいなのを想像してましたが、

意外に小さいのでドズルびっくり。

 

「ミネバは連れていけ。レーザーで目を焼かれてはかなわぬ」

 

「お前子供おらんやん」

 

「すいません、何ですか? ミネ‥?」

 

「フジコちゃぁ~~ん」

 

「少し黙っててください。剃毛しますので」

 

 

※上記、オレはこのとき意識を失っていたので、友人による若干の脚色あり。

 

 

飛び出てる毛を剃ります。剃っていただいてます。

剃毛。

 

ぐへへ

 

「変な笑い方やめてください」

 

「麻酔が‥」

 

「だあっとれ」

 

真面目な話をしますと、塗布麻酔が効いてきた後は、

顔の筋肉が動かしにくいのか、どうも喋りにくいです。

 

 

施術するところ全体にローション剤を塗っていただいてますので、

ぬるぬるで写真だとピカピカしております。

 

 

レーザーで目を焼かないよう、

保護のためにガーゼで目張りしたゴーグルを装着。

 

 

アヤシイ。(笑)

 

 

写真で見るとアヤシさ満タン。

 

 

 

『砂の惑星』に出て来たハルコネン男爵の従者のようです。

 

 

ああ、あの男も皮膚科に通ってましたね。

 

 

あんなに太ってないけど。

あんな運命はイヤだけど。

 

 

 

そんなこんなで準備完了です。

 

 

 

 

 

いよいよ!レーザー炸裂!! 次回に続く。