絶賛「砂の惑星」のハルコネン男爵状態でぬるぬるのまま遂に施術です(ついに
東京脱毛クリニックでヒゲ脱毛の施術中!
東京脱毛クリニックでヒゲ脱毛の施術中!
なぜか二回言う(早口言葉か)
![東京脱毛クリニックでヒゲ脱毛の施術中](https://stat.ameba.jp/user_images/20180129/16/subechan15/6a/04/j/o0560042014121245230.jpg?caw=800)
めっちゃぬるぬるです。
なんでぬるぬるなのか、
その理由を美容看護師さんに尋ねてみればよかったのですが。
「なんでヌルヌルなのですか」
「え~ そんなこと聞きますぅ~?」
「えっ!?」
「分かってるじゃないですか。もう。
うふ、うふふふふふふ…」
そんな会話はありません。
絶賛ヘタレなので聞けません。
「殴られろ」
なんか夜っぽいっつーか艶っぽいですねこの文章。
昼間読んでる人にはすみません。
![東京脱毛クリニックでヒゲ脱毛の施術中](https://stat.ameba.jp/user_images/20180129/16/subechan15/7e/ff/j/o0560042014121245245.jpg?caw=800)
施術といっても、施術台に横になってレーザー当てられてるだけです。
施術台‥というとたいそうですが、ベッド。
要するにベッドで寝てるだけです。
これは楽。
「ピッ、ピッ」
施術には機械音がするだけ。
ピッ、といった瞬間にヒゲが一本焼かれているわけです。
ぬるぬるのアゴに何かが触れます。
というか、触れた感じがあるのは、たまに向きを変えたりするのに
添えられる美容看護師さんの手くらい。
レーザー脱毛には
「単発式」と「蓄熱式」がありまして。
よくは分からないのですが。
それじゃ分かんねーよ!っていう方のために
こちらに詳しく書いてあります。 しかも親切にマンガで。
ちなみに、私は「蓄熱式」というのを選択しました。
私のヒゲには、富士山八合目に生えるオオバコか、桜島大根のように、
相撲取りが束になっても抜けない、そんなに頑固で強固なヒゲ野郎はいませんので。
「ウソをつけ」
え?
「正直に言いいたまえ」
すいません、 ウソつきました。
「『痛いですか?痛い?
やだやだ痛いのイヤだ!
痛くしないで!お願い!!』
ってダダこねたんだろ」
そんな言い方してませんも~~ん。
もぉぉお~~
でも痛いのはイヤですよね。
そこで蓄熱式の登場なのですが。
単発式は毛根をレーザーイング(なんだこの英語?)するのですが、
蓄熱式は毛根をいじめるのではなく、
「バルジ領域」とかいうところに当てるのだそうで。
ん?バジル?
違う、バルジ。
片やレーザーはアルデンヌに押し寄せるドイツ軍の戦車部隊。
ミューズ川を見据えるルントシュテット元帥のごとく。
片やわがヒゲどもは航空支援もなく塹壕から迎え撃つ連合軍。
やられまい焼かれまい、としながら、ヒゲどもは
次々と「ピッ、ピッ」に打ち取られていく連合軍のごとく。
座して死ぬわけにはいかぬ‥!
いえ、座するどころかパンツァー寝てますが。
![東京脱毛クリニックでヒゲ脱毛の施術中](https://stat.ameba.jp/user_images/20180129/16/subechan15/0a/d6/j/o0420056014121245286.jpg?caw=800)
レーザーが塹壕に隠れたヒゲを絨毯爆撃していきます。
アルデンヌに大挙して反撃の機会を伺うドイツ軍パンツァー戦車レーザー。
片や、疲弊し空軍の航空支援もないまま塹壕から迎撃する連合軍ヒゲ。
そして、オレの頭の上に看護師さんというミューズ(女神)が。
まさにバルジ大作戦!!!
ドカーン!!
「少し静かにしてください」
※私は麻酔されて施術されてるので怒られたのは友人です。
「違うだろ」
次回に続く!