4.人は常にコミュニケーションしている
会話だけがコミュニケーションではない。むしろ、それ以外の振る舞いが重要だ。多様なコミュニケーションの種類を知る。
ところで、あまりコミュニケーションが得意でない、独りが好き、という人は周囲にいらっしゃいますか。寡黙で、人と交わる場面をできるだけ避けていて、孤高で近づきがたい人。「自分は、一人だけで生きていくんだ」。そんな信条で生きている人もいるでしょう。しかしながら、人は、一人で生きていけるのでしょうか?例えば、あなたが人との交わりが苦手で、地方の山奥にこもって「漆(うるし)職人」になったとしましょう。毎日ひたすら、木でできた食器や文具に、漆を塗っては乾かし、黙々と作品をつくり続けます。誰とも会わず、話しません。おまけに衣食は通信販売やインターネット通販の普及で、人と会わずにやりとりをすることができます。しかし、食べていかなくてはなりません。つくった作品を専門店に買ってもらうためには、業者に卸さなくてはなりません。どんなに山奥に住んでいても、そのような業者の人たちと会わなければならないこともあるでしょう。時に漆を塗る刷毛が折れて、新たに買いに行かなくてはならないでしょう。必然、人に会い、会話をしなくてはなりません。私たちが生きていく上で「人との関わりなしに生きる」は、ほとんど不可能なのです。そしてこれは、私たちが満足して生きる上で人とコミュニケーションすることの大切さを物語っています。
ところで、あなたの周りに「存在感のある人」っていませんか。別に、直接の知り合いでなくて構いません。別な部署の人間で名前も知らないが、ビル内で見かける度に目につき、目で追ってしまう。エレベーターの中でも、何かこちらを圧倒させるような人。取引先においてや、何かのイベントでも、そんなこちらが気になる「存在感のある人」に、一度や二度会ったことがあるでしょう。なぜ、その人は、あなたにそのように思わせてしまうのでしょうか? その人物と、会話を交わしたことすらないのに。例えばその人が、人とやり取りをしている姿を遠くから見て、「なんか、声が大きくて明晰に話す人だなあ」「歩き方がキビキビしているな」「エレベーターで年配者に対する態度が丁寧だな」……。そんな感想が、あなたにはあったからです。全体的な雰囲気、つまり、その人のたたずまいが、あなたに「存在感」として届いているのです。この、「個人が有しているたたずまい」は非常に大切です。実はあなたも、知らずのうちにたたずまいを通じて、「言葉のないメッセージ」を人々に伝えているのです。今、この瞬間にも、です。人間はコミュニケーションを「常に」している生き物です。二十四時間のうち、寝ている時間を除いてほぼコミュニケーションをしていると言って過言ではありません。ならば、常に人に誤解を与えないプラスのコミュニケーションをしていきたいですよね。あなたが常に人からのメッセージを受け取っているように、人もあなたからのメッセージを受け取っています。つまり、あなたも常にメッセージを周囲に発信しているのです。これらを意識してコミュニケーションするのとしないのとでは、人間関係も違ってきますよね。あなたは、どんなメッセージを発したいですか?
まとめ
コミュニケーションの手段は、言葉だけではありません。私たちは話をしていない時にも、声の大きさや抑揚、表情やしぐさといった言葉以外の部分を通じて、常にコミュニケーションをしています。これらのことを非言語メッセージと呼びます。誰かと関わるときには、そういった自分の話の様子や振る舞いが、どんなメッセージを相手に伝えているかに注目することが大事です。また同時に、これと同様に相手も、非言語のメッセージを発していることに、意識を向けなければなりません。アメブロランキング
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