7.コミュニケーションに失敗はない


ただ、「学びがあるのみ」が面白さだ。ダメなら次のやり方を試せばいい。こうすれば最適な方法が見つかる。


前章で、コミュニケーションにおいて、相手の反応は、自分のスタイルによって引き出されているとご説明しました。すると、人へのアプローチにおいて、さまざまな方法を持っていると、とってもスムーズにコミュニケーションができますね。最もいい例が俳優です。さまざまなキャラクターを持っていて、役柄ごとに演じ分けています。もちろんそのために、役づくりの勉強を熱心にします。そしてその経験は自分の引き出しに収められ、どんどんと蓄積されていきます。いくつものパーソナリティを使い分ける。――変な話ですが、結婚詐欺や、ナンバーワン・ホストやホステスの方は、実にこれが上手です。自分の引き出しから次々とパーソナリティを登場させ、お客さんをとりこにするのですから。これは、ビジネスにおいても実は同じなんです。このようなコミュニケーションの達人が、オフィスに来る乳酸飲料の女性販売員のエリアマネージャーになったら。実に、さまざまなタイプの女性たちに、それぞれに合ったコミュニケーションをして盛り上げ、活気あるチームになることは間違いないでしょう。売上も右肩上がりで、トップになるのは時間の問題です。もし、あなたが相手との関わりの中で思うような結果が出なかったら、「この人に対しては、この方法ではうまくいかなかったんだ」というデータがひとつ蓄積された、と考えるといいでしょう。そして、自分の引き出しから今度は別のアプローチを出して、相手に接していけばいいのです。コミュニケーションは、まさにあの手この手を使います。こうして、実験と検証を繰り返しながら、進んでいくものです。最初から相手とうまくいくのが、むしろ幸運だと考えたほうが、気が楽でしょう。失敗はあり得ない、次の手を打つだけ――。このような態度で臨めば、あなたが欲しい結果は飛躍的に高まります。ビジネスにおいてNLPを知っていると、さまざまな場面で役に立ちます。例えば、上司に新たな企画で相談を持ちかけたい時。「今は、忙しいだろうか」「相手の脳内地図はどうなっているのか」などと考えながら、順に相手の反応を見ながら進めていく。さらに、自分の態度が、しぐさが、どのように相手に受け止められているのかを十分に意識しながら――。難しそうに感じるかもしれませんが、そうでもありません。なぜなら、コミュニケーションのスタイルは、先天的なものではなく、後天的に学んだ癖のようなものです。ですから、いくらでも変化をつくることが可能なのです。一方で、この変化をうまくつくれない人もいます。コミュニケーションの幅を広げられない人、苦手な人には、二つのパターンがあります。すでにあるコミュニケーションスタイルを頑強に学んでいて、それに固執してしまっている人。自分のスタイルがベストだと感じてしまっているんですね。そのような人は、自分のスタイルがうまくいかずに、徹底的に叩かれ、どうにも動けなくなった時に初めて、別のスタイルを考えるようになり、それに習います。もうひとつは、今持っているコミュニケーションスタイルにある程度応用力があり、新たなコミュニケーションスタイルをつくらずとも、問題なく人と付き合えてこれた人。それまで自分のスタイルでスムーズにいっていたからこそ、新しいコミュニケーションスタイルを増やしていくことは不得手なようです。


あなたは、いかがでしょうか。


あなたは、今、コミュニケーションでうまくいっていない人がいますか?どんなアプローチをしましたか? そこから得た相手の情報は何でしたか? 相手の「脳内地図」はどうなっていますか?NLPで、もう一度振り返ってみましょう。そして、引き出しから、別なスタイルを取り出してみましょう。それでもダメなら、また別なスタイルで試してみましょう。限りない柔軟性を持って……。コミュニケーションにおいて、失敗はありません。自分の振る舞いと結果から「学ぶ」ことのみです。人生の達人にはまず、NLPを習得することから始めてみてはいかがでしょう。


まとめ

コミュニケーションに失敗はありません、ただ学びがあるだけです。たとえ自分の伝えたかったことがうまく相手に届かなかったとしても、そこからは「今の自分のやり方ではうまくいかない。何か他の方法が必要なようだ」という「情報」を得ることができます。必要なことは自分の振る舞いから「学ぶ」という視点です。自分の振る舞いに柔軟性を持って、さまざまな方法を試して行く中に、効果的なやり方が明らかになってきます。そのためにも、うまくいっていないことから「必要な情報を学ぶ力」は優れたコミュニケーションを行う上で不可欠な力です。



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6.コミュニケーションとは関係性である


私たちの個性は、実はひとつではない。人と関わりで「ある個性の人」になる。よってあなたが変われば相手も変わる。


Dさんの話をしましょう。会社では、威圧的な課長に、時にへりくだった態度をとってしまうサラリーマン。でも、実は曲がったことが大嫌いで、時に熱くなる自分の気持ちを抑えるのに苦労している。部下と一緒に飲みにいくのが好きで「アニキ!」と持ち上げられると、つい、無理してご馳走してしまう。そんな性癖を直すよう、来年に結婚する彼女からはキツクたしなめられている。週に一回練習している草野球のチームではピッチャーとして腕を鳴らしている。けっこう仲間からは期待されていて、リーダーを引き受けた前シーズンは地区で準優勝。毎晩、近所の公園の壁でキャッチボールをしているが彼女しか知らない。実は、最近料理を始めた。案外と自分に合っていると感じている。こまごまと材料を買い集め、何かをつくるのが好きなようだ。彼女いわく「おいしい。アタシの代わりに料理をお願いしちゃおうかしら」などと言われて、男の面目が丸つぶれかも……。などと感じつつ言葉にできない。彼女を怒らすのが面倒だからだ。こうしてみると、Dさんのキャラクターはひとつに絞りきれません。人には単独で「その人のキャラクター」というものは、基本的に存在しないのです。あくまでも、他者との間でつくられるもの、コミュニケーションにおいて、存在できるのです。Dさんの例と同じように、それぞれの関係性の中に、それぞれのあなたのキャラクターがあるのです。人との関係性において、「あなた」のキャラクターが決定されていきます。これを、コミュニケーションをとっている相手に置き換えてみましょう。相手は、「あなただから」そのような「ある個性の人」になっているのです。あなたとの関係性において、相手はいくつかある中の「あるキャラクター」を見せているのです。ということは、相手が、あなた以外の人ならば、相手の反応は変わっていくのです。つまり、自分の相手へのアプローチの方法を変えれば、相手も変わってくれるのです。相手の反応は、あなたが引き出していると考えることが重要です。


まとめ

一人の人間は、決まりきったひとつの個性だけを持っているのではありません。相手はあなたとの関わりの中で、「ある個性の人」になっているのです。コミュニケーションにおいては、自分のコミュニケーションのスタイルが相手の反応を引き出している、と考えることが大切なポイントです。ということは、あなた以外の人が関われば、相手の反応は変わるということになります。無限の柔軟性を持って望む結果を引き出しましょう。そうすることによって初めて、私たちは相手の反応を変える糸口を主体的にコントロールできるようになるのです。



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5.非言語のメッセージは


「印象」「雰囲気」をつくりあげる私たちの非言語メッセージは、強烈だ。知らずに相手に誤解されてはソン!きちんと活用していこう


さて、前章から引き続きます。相手と理解しあうために、「相手の地図を見る」ために質問をしてみるのがいい、と提案しました。そして、お互い確認し合いながら会話を進めるのが、いいコミュニケーションをつくるために必要であると。さて、これからが、重要な問題です。どんな口調で、視線で、態度で、振る舞いで、相手に言葉を投げかけたらいいのでしょうか?例えば、とても早口で、眉間にシワが寄り、目尻がつり上がっていたら、どうでしょうか。斜に構えて、いかにも面倒臭そうに、しかも携帯電話でメールをしながらだったら、どうでしょうか。場面をオフィスにしましょう。そして、あなたが部下だったとしましょう。上司Aは、何か相談しても、いつもパソコンから目を離しません。でも、こちらの言うことをきちんと聞いてくれているようで、的確な指示を出してくれます。けれど、忙しいのか、いつも「何か別なことをしながら」で、表情はしかめ面です。社内では切れる人だと目されてはいても、自分たち同僚の間では、苦手意識を抱いている人が多いようです。上司Bは、いつもニコニコしていてジョークを飛ばし、部下からも人気があります。仕事で相談があったら、「どうしたの?」と振り向き、デスクのそばに確保してある椅子を勧めてくれます。仕事の手を止め、あなたの話を聞いてくれます。その後の指示はいつも「君の好きなようにしていいよ」ですが、こちらの話をしっかりと親身になって聞いてくれる感じがするので、心が満たされます。話したことで、安心できるのです。さて。あなただったら、どちらの上司がいいでしょうか。実は、実務能力上では上司Bよりも上司Aのほうが、はるかにレベルが高いのです。そして、上司Aは頭脳明晰だからこそ、人の話の理解能力に優れ、瞬時に問題点を見抜きズバリ相手にアドバイスします。それでも――360度評価では、圧倒的に上司Bの評価が高いのです。声の大きさや抑揚、表情やしぐさ、言い方、目線、言葉遣い、振る舞い――。言葉以外の非言語のコミュニケーションのせいで、相手に誤解を招くこともあります。これらを意識して、自分が相手にどんな言葉以外のメッセージを与えているのか、また同様に、相手がどんな言葉以外のメッセージを発しているのか注意します。 上司Aのように、言葉以外のコミュニケーションがうまくいかないことによって、会社で不本意な評価を得てしまうのは考えもの。あなたも、今一度、自分の振る舞いを意識してみてください。


まとめ

「声の調子」や「ボディランゲージ」といった非言語のメッセージは、直接的な『理解』よりもむしろ、感覚的な『印象』『雰囲気』として相手に届きます。いくら話の内容が素晴らしくても、印象がよくなくては、せっかくの努力も水の泡になりかねません。コミュニケーションにおいては、自分の話す内容以上に、『どのように話すか』という、あなたの非言語のメッセージを十分に使いこなし、自分らしさをよい印象として伝えることが大切です。



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