初展示場から2週間後、すばぱぱ家は今度こそはと再び展示場を訪れました。
まず入ったのは積水ハウス。限られた時間を無駄にする訳にはいかん！そうです。この2週間の勉強の成果を発揮したのです（HMの最大手は積水ハウスという情報を元に…って大した情報じゃねえぇ
）。しかしさすが最大手！ここには一目惚れした間取りがありました。それは、一段下げのリビングです！逆に一段低くなってない窓際はベンチのようになっていて、見た瞬間これだ！と。家のことはあまり考えてなかったもののLDKは広いのが希望で、かと言ってくつろぐ場所であろうリビングにはちょっとした個室感を出したいなぁなんて何となく考えており、これなら壁で仕切らずにリビングの個室感も得られるし、広さも失わずに済むし正に！という感じでした
これがサブタイトル③の"1階は凸凹"に繋がってくるんですね～。洗練された作りにはすばままも惚れ惚れで、深い軒もとても素敵でした。さらーにー、営業マン！具体的に話を聞いてくるではありませんか！実家を建て替えてすばぱぱ両親との二世帯住宅を考えている（実はこの時点ではそうだったのです！）と言うと、実家住所を聞いて取り出したiPadで実家の衛星写真（Googleアースでしたかね）を見て「この土地の形はなかなか建築士としてやりがいがありそうですね！ムムッ」という感じで考えてくれてる感が、あっさりさっぱりだったミサワホームと性能推しで終始した一条工務店と異なり、ここなら頼れるかも！相談にも乗ってくれそう！と警戒心ゼロのすばぱぱとすばままにはポイント高かったのです！ここまで褒めるとなんで積水ハウスにしなかったんだ、という突っ込みを頂いてしまいそうですが素直にそう思ったんですよね～(;^_^A
夫婦共々今までにない満足感を感じて積水ハウスを後にするのでした。
ちなみにすばぱぱ実家は築30年で祖父母と両親の二世帯住宅として建てられました。すばぱぱ一家は今は離れた所で暮らしていますが、すばぱぱもすばままもこの実家のある街出身で愛着もあるので行く行くは戻りたいと考えており、将来的なことを考えると、ところどころガタが来ておりいずれ大掛かりなリフォームもしくは建て替えが必要ならむしろこの段階で実家を建て替えて二世帯で住むのが費用的なことも含めてベストと思っていました。両親にも新しい家で気分良く過ごして欲しいと思っていましたし。
しかし、このことが後々面倒なことになってくるんです…
このことも書かないわけにはいかないのでリアルタイムに追いつくにはもう少しかかりそうですが、長いので今日はとりあえずこの辺りで。次はいよいよ住友林業に訪れるのでその時のこと書きますね！またよろしくお願いします
↑実家の庭に長年住みついているカナヘビちゃんです
春になると冬眠から覚めてたくさん出てきます。
↑こちら石の下に発見した冬眠中のカナヘビちゃんたちです。じゃましてごめんね～
この子たちの住処がなくならないように家を建てられたらいいな
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長々とお付き合いいただきましてありがとうございました
