「あらっ、そうかしら? 聖ちゃんはスパッツタイプを着ていても、あそこの毛を全部剃っているわよ。水泳の為にね」蔵秘男宝

水泳部の伝統を聞いたあと、菜月は聖だけがハイレグタイプではなくスパッツタイプである事を疑問に思った。

その後、蘭が特別である事を言うと、菜月はどこか悔しそうな様子でいた。

「いくらあそこの毛を全部剃っていても、聖はスパッツタイプである以上、伝統を守っていないじゃないですか! ならば、私も伝統は守りません。あそこの毛を全部剃るとか恥ずかしすぎます!!」

「あ~ら、困ったわね……」

菜月は抗議をする感じで、伝統は守らないと蘭に言った。

「ん~ 麻奈ちゃんと聖ちゃん、ちょっと菜月ちゃんを押さえてくれるかしら?」

ワガママを言っている菜月に困った様子の蘭であったが、すぐに何か良いアイデアを閃いた。

「ちょっと、麻奈に聖、放してよ!」

「菜月ちゃん、そればかりは出来ないよ」

「私もなぜか、押さえておかなければいけない気がする……」

麻奈と聖に立ったまま取り押さえられた菜月は、すぐに放す様に言ったが、2人ともそれを聞こうとはしなかった。蔵秘男宝

「よっし、そのままでいいわよ……」

「ちょっと、なにするんですか?」

「何するって、そりゃあ、あそこの毛を切るのよ」

「切るって…… ちょっとやめてくださいよ!!」

「おっと暴れないように、暴れたら真っ赤な血が飛ぶわよ」