三河川合の徐行標識と同じような旧制徐行標識ですが、それを知るきっかけになった地図によるともっと近場にもあるようなので、それも見に行きたいと思っていました。
場所は粟ケ岳の周辺のようなので、駐車場に車を停めて歩くことにしました。
まだ車でも行ける道なんだけど、狭くなるし、目的のものを見落とすかもしれないし、見つけても落ち着いて写真を撮ったりできそうにないので…。
それに、登山の人とかも歩くところのようだし。
それにしても、この周辺には旧制徐行標識が何か所かにあるようなのですが、来る時間が遅くなってしまったので目的の標識を全部見に行くのは難しそうです。もっと早い時間に来ないと…。(^-^;
で、歩く途中に気になったものは写真を撮りながら目的地に向かいます。
まずは錆びついたり脱落していてほぼ役割を果たしていなさそうなデリネーター達。
「崩土注意」。
古いガードレールを擁壁保護?に使用してるみたい。
すごいヘアピン標識、これがこの区間にいくつもありました。(笑)
で、写真を撮っていたら粟ケ岳の人が不思議そうに私の撮る方向の空を見てて、完全に不審者になってました。(笑)
おそらくは、道路標識を写真撮影する人間がこの世にいるとは思いもよらないタイプだったんでしょう。
矢印かわいい。
時々こういった看板もあったり。
でもここで案内されている大桑は時間的都合で見に行ったりしてないのですが…。
駐車場から上っても、まだ民家なんかあったりします。
郵便配達の車とかも通りました。
ここの駒留かな…古い橋の欄干みたい!?
とにかく徐行。
とにかく徐行…徐行なんだけど、目的の標識じゃない。(笑)
それと、帰宅後に気がついたのですがここまでの間にも1ヶ所旧制徐行標識があったみたいなのですが完全に見落としてたようです。
…続きます。