この旅行最後に寄った場所です。
ここに寄る前に寄った隧道で最後にしようと思ってたけど、地図を見ると帰りがけに寄れる場所だし、車で通り抜けできる場所なので遅い時間(撮影時刻からして到着時には17時を過ぎてた)に寄っても問題ないと思ったので行ってみることにしました。
現道のトンネル手前から旧道に入りました。
現トンネルの写真はないのでストリートビューがこちら。
トンネル左側の道に入りました。…ここが元国道なの?
場所はここ、岐阜県美濃市須原。
この旧隧道の手前に橋が架かっていて、ここを通る人(車)はほとんどが南側から橋の方へ行くように思えました。
ここに来るまでに私が通った狭い旧道区間はあまり通る人がいないかも!?
今回は雨のせいでほぼずっと防水デジカメで撮影してました。
そのためかズームがあまり効かないのもあってか、ただ単に撮り方が下手くそなだけなのか、扁額がボケ写真しかありません。
「道隧原洲」と書かれています。
通り抜けて南口、こちらの方が落石防止用と思われるフェンスが多めです。
この先で車を停めて歩いて通ってみることにしました。
内部。水が滴ってたか、雨のせいなのか、湿気のせいか、オーブじゃないです。水滴っぽい何かです。(笑)
南口側を向くとこんな感じ。
こっちの方が隧道の外が鬱蒼としてそうな景色だけど、路面状況は南の方がずっと良かった気がします。
再びの北口。
「笑顔の家族 非行なし」かな?
元々は看板としてどこかに掲示されていたものがほとんど地面に転がるような状態になってしまってました。
この手書きっぽい雰囲気、けっこう昔のものっぽいですね。
ここからはひたすら混んでそうな道を避けて変な道を選んで家に帰る方向で車を走らせました。
もう夜になってからは幹線道路を通っても良かったんじゃないかと思うけど。(笑)