数日前くらいに母に見せてもらった新聞記事に、牧之原市の三色ヒガンバナの場所で撮影されたらしき写真が載っていました。
そういえばと思い出して、行ってみることにしたのですが、あそこって見ごろの時期は車を停めれないイメージがあるので（だからいつも少し時期を外して行くか雨の日に行ってた）朝早起きして行ってみることに…。
とはいえ、結局着いたのは7時過ぎなのでそこまで早いというわけでもないのですが、少し曇っていて涼しかったのでまあ良し。
着いた時には誰もいなかったので、じっくりと写真を撮りながら鑑賞します。
おっ、これはピンク花！
ピンクも加わったので、四色ヒガンバナというタイトルにします。
農薬で色あせた赤とは茎の色が違うんですよ。
黄色は赤や白より遅いイメージがある（家のもまだ咲く気配なし）ので、まだだと思ってたら黄色も咲いてました。
どうもこの辺りは見ごろ過ぎてるようで、萎れたような花が多くてあまり美しい感じになってないのですが、三色が一度にフレームに収まるところはそうそうないので撮ってみました。
ピンクは上の写真のものしか確認できなかったので四色同時は無理…。
もしかしたら先週くらいに来た方が良かったのかも…でもまだ先週は自宅周りを見た限りで、他の場所もまだまだこれからという感じだったのでここに来るという発想がなかったんですよね。(笑)
色の濃いサフランモドキなのかな？
橋の反対側へ…こっちはまだ蕾が多いみたいです。
この頃、他にも車がチラホラやって来てヒガンバナ見に来てたみたいです。
この時間でも来る人がいたってことは、昼間だったらやっぱり車を停めるのに困ったり、落ち着いて花を見れなかったかもしれない！？
それに、この時は薄曇りな感じだったけど昼間は雲一つない青空という感じになったので余計に…。
来週にしてたら完全に時期過ぎてた感じになってただろうから、来れて良かったです。
四色ヒガンバナは貴重なので、ここは毎年見に来れたらと思います。