寸又峡橋の旧橋橋台・前編【2023年1月4日】 | Subaru6の休日お出かけ記録

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お出かけして撮ってきた写真を載せていきます。

季節のお花巡りと、道路ネタ??が主になります。

寸又峡方面へ向かう途中、というかもうすぐ着くくらいの場所ですがちょっと寄り道…。

 


場所この辺、静岡県榛原郡川根本町犬間。


写っているのは今通ってきた静岡県道77号川根寸又峡線(かわねすまたきょうせん)の「寸又峡橋」と、その先に「朝日トンネル」です。


予め書いておくと、この写真を見て皆様が期待するような内容ではなくただのヘタレ退散記録なのでご了承ください。(タイトルからお察しを…)

 


上の写真から目線を右に向けると、旧道っぽい封鎖されかかったような狭い道の入口があります。


ここをちょっとだけ歩いて進んでみます。

 


右側のちょっと古そうな石垣がいい感じ。


あとでというか、後編に載せますがこの上にも怪しげな道路が見えます。

 


川も綺麗。

 


その先の対岸に見えました。目的のブツが。

 


寸又峡橋の旧橋橋台。


旧橋が撤去済なのはなんとなく知ってたから、特にショックとかはないです。

 


こちら側の旧橋跡まで進もうと思ってます。

 


上にも写ってますが、石仏?お地蔵さん?がいらっしゃいました。

 


裏を向いてた標識はたぶん落石注意だろうと思って見たらやっぱり落石注意でした。


支柱には「静岡県」と書かれているので、この区間は県道旧道で間違いないんだろうと思います。

 


ここから見る寸又峡橋。

 


で、旧道の方も橋の近くによくある川の名前の看板。
その奥に猪用?罠があります。

 


着きました。ここですね。


手前のガードレールから先が橋台の部分で、奥のガードレールから先にかつて橋が架かってた部分があります。

 


ちなみに道路の方はここから先、舗装が消えて川原へ下りていくようになっていました。
対岸に見えるヤバそうな道が旧道の続きになります。

 


橋台跡にお邪魔します。くねくね道の標識が転がってました。

 


すれ違いや観光バスには厳しい幅員ぽい。
というか、寸又峡へ向かう道は観光地なのにも関わらず今でもすれ違い怪しいところがありますが。

 


非常用砂置き場があったみたいです。看板の錆具合がいい感じ。

 


橋台の先端まで来ました。


対岸の橋台中央部に何か白いものが見えますが、ズームしてもわかりませんでした。
あと、やはり県道旧道なためか対岸に青看板が見えますね。


…続きます。