続きです。
ボケ写真になってしまいましたが、トンネル手前まで来ました。
お名前は「霧山トンネル」。
坑門やトンネル入ってすぐによく見るような銘板が見当たらなかったので、この裏に何かあるかなとまわりこんでみると…。
ありました。「平成6年3月竣工」。
トンネルに入ってみます。
入口付近の天井にはハチの巣がありますね。気をつけよう。
大門ダムの時から含め何度かお天気に触れてますが、そういえばこの頃から雨が降り始めました。
このトンネルに入った前後くらいでカメラを防水デジカメさんに切り替えてます。
実際にはメインカメラと防水カメラ両方で撮った写真を色々と並べ替えたりして載せてますが。
ピント合ってないけど、こんな花が咲いてました。
調べたら「ホソバウンラン」っていうそうです。
ダム見学をした後、一度車でちょっと移動して周辺をウロウロしてきました。
ここにも寄ってみます。
雨じゃなくて暑くもなかったらずっと歩いたかも!?
ずっと見えていた橋に寄ってみました。隣の「立入り禁止」は気になりますよね。(笑)
外側(道路側)から覗いた感じ、何か気になる道が奥に続いてますね。
ダムの工事用道路とかでしょうか?
で、橋のほう。ダム周辺で非常に目立つ存在のニールセンローゼ橋。
お名前は「鹿鳴峡大橋」、雨もあって渡ってないのでこちら側だけしか見てませんがQ地図様によると1993年(平成5年)生まれとのこと。
名前に因んだのか鹿のレリーフ(?)がついてます。
それとも、何かしら鹿にまつわるお話が伝わってるのでしょうか?
そこまで調べてないw
そんな鹿鳴峡大橋の袂にあったこの看板、「走行」のところだけ文字が入れ替えできるようになってます。
でも「走行」以外だと何があるんだろうと思いました。(^_^;)
Twitterでそんなことを呟いたら、「キリ(霧)」とか「凍結」なんかありそうというコメントをいただきました。
それはありそう。他にもあるかな?
このあとビジターセンターに寄ってお土産(初日なので絵葉書とか)買って、ちょっと寄り道しながら宿へ向かいました。