土曜日に「新南新屋2丁目橋」を発見し、橋の名前を調べてもらっている過程でその近くに架かる「南新屋砂田橋」ものっぺりガードレール橋であることが判明しました。
じゃあ近いしそっちも確認しに行ってみようかな…ということで、翌日の日曜日に早速現地へ向かいました。
場所はここ、静岡県藤枝市南新屋。
両側ともにきれいな状態ですね。
裏側から、支柱は円柱で銘板等は見当たりません。
こちら側も銘板等は見当たりませんね。
この橋は両側に水路管?が通ってるんですね。
栗坊さんにTwitterでコメントもらった通り、外側に反ってる感があります。
これは前日に見た新南新屋2丁目橋でも反ってるような気がしたので、この地域ののっぺりの特徴なのかも!?
それも含めてだいたい予想してたけど新南新屋2丁目橋と兄弟みたいな関係で、同時期に誕生して似たようなスペックなんじゃないかと思うのですがどうでしょう?
ボルトの刻印はないです。ここも全部「+」のようです。
とはいえ、写真のように数か所ボルトが脱落してしまっている箇所があるので残っているうちの「全部」なのですが…。
これって、点検時にここを直すってことになったら普通のガードレールに付け替えられてしまったりするのかな…。
では、不正確な?計測に入ります。
袖部分は57cm、新南新屋2丁目橋より少し長いですね。
メインのレール部分は190cmのようで、こちらは新南新屋2丁目橋と同じなようです。
縁石とレール下部まで。
高さ約75㎝かな。
いや80cm?
写真を撮るばかりで現地でしっかり見てなかったのが悔やまれる…メジャーの先は足で押さえてたはずなのですが…。
これって微妙に反ってるのが影響してたりする!?(←言い訳)
反対側…。
すみません、75~80㎝くらいです。(適当)
おまけ。(笑)
こんな感じで観察終了です。
今後も引き続き意識して探せたらと思います。
普段はだいたいQ地図様とストリートビューで探すんだけど。
そういえばここの近くだと思うけど、確か軽便鉄道(廃線)の枕木が残ってるって何かで読んだ気がするのですが、どこなのかわからないので確認しに行きませんでした。
場所がわかったら見に行くかもしれません。