続きです。この日の分はこれで最後になります。
新谷橋と四郡橋を見た後、地図を見ると少し先にもう1本橋がありますね。
それも、新旧道になってそうな橋が架かってますよね。(オレンジ丸)
確か前日にストリートビューで見てたとは思うけど、せっかくなのでそこまで見ておきましょう…というわけで旧東海道らしき道をほんの少しだけですが歩いたのが前回のお話。
そしてようやく?の目的地がここ、場所はここ、静岡県島田市菊川。
見ての通り、欄干はちょっと古そうだけどまあ普通のガードレールかな。
それよりも、何か横にある構造物が気になるのですが…。
既に新谷橋や四郡橋のところに張り付けた地図(Q地図をスクショしたもの)に名前が載ってしまってますが、名前は「高麗橋」。
「昭和47年(1972年)3月竣功」。
新谷橋も昭和47年でしたね。それで四郡橋も似たような時期に架けられたんじゃないかと妄想したのですがどうでしょう?
橋を渡るとかな名の銘板がありますが、何故かここだけ銘板周りに反射テープのようなものが貼られています。
あと1個の銘板を撮り忘れたっぽいけど、確か竣功年だったような…。(^_^;)
こちら側に建ってた年季の入った注意書き看板が味があるな~と思いました。
最近「ごみ、ちり」ってあんまり言わないような気がするので…。
で、最初から気になってたこれ…何ですかね?
ワイヤーで下の部分を吊ってるみたいになっていて、下部を上下できるようなのですが…?
階段を降りると上下させるためのハンドルがあります。気になる~。
あと、今の位置が最下部のようですね。
それから、ここで見えてるこの高速道路のように見える道…もしかしてこの時の建設中R473バイパスでは?
前回の写真を正確にどこで撮ったか覚えてないけど、そんなに離れた位置じゃないはず…。
新道の橋から高麗橋を撮ってみました。
高麗橋と謎の構造物。
ついでなので(?)新道の橋も写真を載せておきます。
名前は新高麗橋とかじゃなくて菊水橋、平成9年(1997年)3月完成だそうです。
そしておまけ、旧道の道端にこんなものがありました。
文字はハッキリ読めませんでしたが、「右二十五…」とか読めるので距離とか書かれた道しるべのようです。
目的の箱型ガードレールは撮れたし、なかなかおもしろいお散歩(というほど歩いてないw毎日の昼休みに社員食堂へ行く方がよっぽど歩いてるしw)になったと思うのでこれで帰宅しました。