とりあえずの目的地としていた場所にやってきました。(ここ)。
最初に目に入った時から「あれ?」って思ってたけど、訪問先のブログで見た写真では赤くて年季の入った雰囲気の橋だったんだけど…。
場所以外の予備知識ゼロで来たので、最悪、撤去されているという可能性も考えてたから残っているのは良かったんだけどどうも改修工事の真っ最中のようです。
名前は「森村橋」で、明治39年(1906年)に架けられた富士紡績小山工場と駿河小山駅を結ぶ旧軌道用の橋だそうです。
詳細及び以前の姿はこちら。
帰宅後にググると、現在復元工事中とのことでした。
昨年2月~11月の間に一度解体されて工場で修復後に戻ってくるという記事を見かけたので訪問がちょうど1年前だったら見ることができなかったわけですね…。
「復元」だから銘板の名前が右から書かれてるのかな?
橋台は煉瓦です。カッコいい!(^o^)
しかしこの橋、入り口が住宅地の中にあり、渡った先は会社があるという立地で車を停めてじっくり見学するのは落ち着かなさ過ぎて難しいです。(^-^;
ホントはもっと近づいて見学したいんだけど…。
日曜日なのが幸いして会社もすぐ横にある工事の詰所もお休みのようなのでまだこうして写真を撮れていますが、稼働日だったら無理だったかも。
でも、会社には車が1台停まっているので人はたぶんいるっぽいし、住宅地の方は絶対に人がいるので長居は無理そうです。
説明書きらしき看板が見えますが、民家のすぐそばで近づけませんでした。(^-^;
復元工事が完了したら自由に見学できるようになるのかな?
どちらかというと復元前に見たかったような気がしますが…。(^_^;)
誰かに見つかる前に退散します…。