寸又峡と大間ダム・その1【2018年7月28日】 | Subaru6の休日お出かけ記録

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お出かけして撮ってきた写真を載せていきます。

季節のお花巡りと、道路ネタ??が主になります。

川根温泉に泊まった翌朝、夜から雨が降り出していて起きた時も降っていたのでもう台風の雨がずっと降ってるだろうと思ってました。
注:この日は台風12号が接近中で朝から暴風雨の予報でした。


そしたら朝食バイキングが終わった頃には…雨が…止んでる?!


また降ってくると思うけど、早目に出かけてしまえば雨が酷くなる前に遊んで(?)これるかも!?
…と思って家族より早く9時くらいにチェックアウトして1人また山の方へ向かいました。

 


右が前日行ってきた井川方面、左が寸又峡方面です。


この日はここを左へ進みます。

 


これから台風の雨が降ったら市道閑蔵線は危険かもしれない。
でも寸又峡方面にある大間ダムなら行ってこれるかもしれない…と考えていました。

 


あまり詳しく調べないで寸又峡温泉街まで来てしまいましたが、大間ダムまではこの辺りで車を停めて2kmくらい?歩かなければならないようです。


遊歩道となっているようで、一般車両はこのカモシカ像の辺りから先は立入禁止です。
しかも、温泉街には有料の駐車場しかなさそう…。(´・ω・`)


近くの目についた旅館の駐車場をお借りし、500円を払って歩き始めます。
その際にいただいた遊歩道マップが非常に役に立ちありがたかったです。(^.^)
なんの予備知識もなく来たからね。(^_^;)


天気はむしろ晴れてきてるような気もしますが、念のために傘も持って歩くことにします。

 


林鉄大間駅跡地。


千頭森林鉄道という言葉はここで目にしたことがあります。
レポートは完結してから一気に読みたいのでまだ読んでませんが…。

昔ここに森林鉄道ってのが通ってたみたいなのですね…あとでまた少しだけ登場(?)します。
左の方にある気になる窓みたいなのは開けてません。(笑)

 


この辺りの方言一覧、私も使うのと使わない(ってか知らない)のがある…。


こういうのがある辺りに車両進入禁止ゲートがあり、そこから先は大間ダムというか寸又峡『夢の吊り橋』方面へ向かう遊歩道となります。

 


こうして書いてあると落石とかもしょうがないよね~って思えてくるかも。
動物さんとの出会いはありませんでしたが…。


ゲートの先も林道か何からしいので、一応は車が通れるような道になっています。
この頃はまだそれほど人には会いませんでしたが、寸又峡といえば紅葉の名所で温泉街でけっこう知られた観光地なので徐々にまわりに人が増えていきます。(;´Д`)

 


下の方に吊り橋がかかっているのが見えますが、位置からしてあれは『夢の吊り橋』ではないと思います。

 


と思っていたら説明書きがありました。


観光地なためなのか、たま~にこういう説明書きみたいなのがあって参考になります。
上の橋は『猿並橋』というそうです。


こちらとは別の遊歩道?ハイキングコース?を歩いていたらあそこの吊り橋を渡ることもできたようですが、今回はそこまで行けませんでした。

 


オシャレなネーミングのトイレ。


この先トイレないので、私は寄りませんでした(遊歩道に入る手前のトイレに寄ってきたから)がトイレに用がある場合はここで済ませておきましょう。


で、雨みたいなのが写ってますね…。(^^;)
この辺りでパラパラと雨が降り出したんですよ…。


あ~もう降ってきちゃったか~と思ってましたが、歩いている間に降ったのはこの時だけでした。

 


厠のすぐ先には隧道があります。


観光案内板には「天子のトンネル」と書かれていました。

 


ここを通り抜けて大間ダムと『夢の吊り橋』の方へ向かいます。


意識して写らないようにしたけど、この辺りから観光客と出会う頻度が高くなってきます。(>_<)
まあ、人のことは言えないんだけど、台風が来てるって言ってるのに来る人がけっこういるんですね。(^_^;)

トンネルを抜けたらもう雨は降っていませんでした。


…続きます。