にのちゃんとの妄想小説です。BLではありません。女性との絡みがあります。苦手な方はご遠慮ください。



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びくんと大きく跳ねるように身体を震わせ。




そしてふるふると小さな震えが直生を襲う。





脚の先まで入れられた力が一気に抜けて、くたっと俺にもたれかかった。





っは…ぁ、はぁっ…





再開した呼吸は浅く早い。





髪をそっと撫でると直生はうっすらと目を開けて。





「イ  ケたな」





そう伝えると、ちょっと驚いているから可愛すぎて困る。




「これが…?」





「そ。まだ軽くだろうけど」





直生は安心したような顔でふにゃんと笑った。





「もうひとつあるんだけど」




「え?」




「教えてないとこ」





「……………」





直生は黙り込む。断る練習もしろよ、直生。





「あの……もう少し後でも、いいですか…?」





その回答に俺は笑いそうになる。それは断ってるようで断っちゃいないよな。もう少し、がどの程度なのかにもよるけど。





「いいよ」





承諾すればほうっと息をついて。





「きもちが…いそがしいです」





そんなことを言う。





「身体は?」





「身体も、です…。力が入らない……」





素直に答える。正直…俺ももうパンパンなんだけど。ここは俺は我慢だな。おそらく…入口も、昨夜の痛みがまだあるだろうし。





身体をずらせて直生をベッドに横たえる。尻の下に敷いたタオルを引き抜けば、タオルはしっかりと用をなして、直生の豊かな潤いを受け止めていた。





軽くそこを拭き取ってやるとひゃんっと悲鳴をあげた直生は顔を真っ赤にして……





そんな恥じらいも俺を強く揺さぶる……