BLです…ご注意下さい…
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焦るな、焦るな。オレはひたすら頭の中で繰り返していた。
上下する白く細い背中に合わせて、少しだけ進む。
息を吐く時にもっとそこは緩むのかと思っていたけど、そうではなくて。
にのが意識して長く吐いても、反力は微かに弱くなるだけ…
その微かな緩みの分だけ、少しずつ指を差し入れていく。
この格好じゃにのの顔が見えなくて。しまったな、と思う自分と、顔が見えない分やけに 卑 猥 に見えるその格好に確かに興奮している自分。
そして、確実に指を飲み込んでいくそこに目を移す。
指一本を完全に飲み込んだそこ。ここに……
想像するだけではちきれそうになる。
指を増やすために一度抜くとにのは体を震わせた。
もう一度ローションを手に取り、潤いを足す。
また固く閉じられたそこは、二本分は到底無理なように見える。
ぐっと強く押し込めば、にのが声を上げて枕をきつく握りしめたのが見えた。
きつい……
それでももうやめられそうになかった。ずぶ、と奥へと進んでいく。
なんとか二本目もすべてのみこんだ頃。にのが浅い息をしていた。
ばらばらと壁を広げるように中で指を動かすと、ああっ!と声が大きく漏れて背を反らす。
そっとにのの身体の中心を握れば、二本の指がきゅうっと締め付けられた。
指はそのままでオレはターゲットを移す。
柔らかく、強く、にのの好きなやり方で。
あ っ… は… ぁ …
にのの声に反応して、オレの先 端か ら流れ出る。
かずなり……いくよ。