嵐・二宮くんとの妄想小説です。BLではありません。女性との絡みがあります。苦手な方はご遠慮ください。






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ayumu  said……




目が覚めたら外はもう薄暗くて。




時計を見たら夕方だったから慌てて起き上がってリビングに行きスマホを手に取ると、




メッセージが3通。




【起きた?】




【鍵持って出て】




【バイト行かなきゃだめだよ!】




だいたい1時間おきのメッセージ。仕事の合間に急いで打ったのかシンプルなメッセージ。




店には行きたくなかったけど、あの人が言うから仕方なく一旦自分の部屋に戻った。




借りた服を脱ぐとふわっとあの人の香り。




思わず、顔に押し付けて深く嗅いだ。




あの人の唇を思い出す。




くっついて見上げたときの首から顎のラインが見とれるほど綺麗で。




そしてその先にある薄い唇が欲しくて堪らなくて、何も考えずに奪いに行った。




引かれるとか迷惑とかなんにも考えられなかった。




あの人は…どう感じたんだろう。






さっさと支度をして、あの人の家の鍵を持ち家を出た。




今日は、間に合うのかな。




早く、あの声が聞きたい。




私だけに向けられるあの柔らかな声が。欲しい。