これっていろんな所で言われること。すばます やすです。
我が家も複数人の子がいますが、未だに「次の子は?」と言われます。
これ、6人目くらいになったら「まだ産むの?」って言われるのだろうか?
それとも6人産んだとしても「7人目は?」と言われるのだろうか?
いずれにせよ、我が家は当初の計画より1人増えたことから、これ以上子どもが増える予定はありません。
経済的問題の他に、体力的な問題と、精神的な問題です。
それに、「もう次の子は望まない」と決め、末っ子がサイズアウトした服は売ったり捨てたり、リサイクルに出したりして残していません。
自分の性格上「この服はあの子がよく着ていたから残したい」みたいなものはなく、どんどん小さい頃の服は手放せています。
そんな我が家、自分が仕事柄高齢者と関わることが多いのもあり、
1人目が生まれたら「2人目は?」と言われ
2人目が生まれたら「3人目は?」と言われ
上の子達は同性のため、「異性の子がほしくないのか?」と言われ
みんなそういったことにはよく言ってきていました。
ただ、親戚でもなんでもない、仕事柄割と頻回に会う人ではあるけど「こう言われてもう1人産んだ所で責任とってくれるわけでないし」と思うと、聞き流せていました。
「ハラスメントだ」と声を上げることは大事。その他に、自分の中で交わす方法を身につけるのも大事。
嫌なことを言われた時に交わす、自分なりのやり方を紹介します。
まず、自分と嫌なことを言う人の距離感を俯瞰します。
職場の上司の場合…親戚じゃあるまいし
親戚の場合…親じゃあるまいし
親の場合…きょうだいじゃあるまいし
きょうだいの場合…そう言われて行動を変えても、この人は責任をとってくれるわけでもないし
個人的意見ですが、自分に影響力を与える大きさは
きょうだい〉親〉親戚〉他人
だと思っています。
きょうだいが親より強いのは、自分の残りの人生を考えた時に、一般的な寿命の関係で親とよりきょうだいとの方が共有する時間が長いから。
未成年だったら親からの影響は大きいかも知れませんが、家から出た後のことは親からよりもきょうだいからの影響の方が大きいと感じています。
そうやって自分と相手の距離感を俯瞰した時、意外と相手は遠い関係の人なんだと気付くかと思います。
そこで嫌なことを言った相手より、自分に近い人を比べます。
その後、まだ自分の気が収まらなかったら脳内で罵声を浴びせます。
最後に
「人間の体の成分はほぼ水」
ということを考え、
「水なのに人の心配までして偉いね〜」
と嫌味を考え終了。
特に「水」と考えるのはおすすめ。
そんなことを考える自分も体の成分のほとんどは水。
水理論楽しい