子どもを産むと年収が7割も減る…世界が反面教師にする日本の「子育て罰」のあまりに厳しい現状


子どもに関する制度がコロコロ変わることで先行きが不透明です。すばます やすです。


出産一時金をあてにしたわけではない

子ども手当をあてにしたわけではない

親をあてにしたわけではない

そんな我が家が唯一あてにしたお金のもの、それは配偶者の収入。


配偶者は転勤が多いけど正規職員のため、定年までは解雇されることなく勤められるだろうと予想した。


ただ、我が家は第1子が産まれた時点で配偶者の定年まで10年を切っていた。


その後の生活は不透明なまま子どもが産まれたが、「配偶者が定年になるまでに自分が正規雇用になれば良い」という考えに及んだ。


たまたま我が家はそれに成功し、自分が正規雇用になったことから配偶者が定年退職後もある程度の収入は得られる体制にはなった。


出産後に退職したら非正規でしか働けないとなることが多いのは事前に知っていたし、自分の周りでも妊娠出産を期に退職した人は多い。


そういう自分も1つ前の職場(子どもが生まれた後に就職した所)は退職するまで非正規だった。


そんな自分が正規雇用できたのは運が良かったと思っている。


運を引き寄せるためには云々と言うつもりはないし、そもそも自分はスピリチュアル的なものは一切信用していない。


強いて言えば

「過去に色々と不運なことがあったから、この辺でその分の運を取り返してもいいじゃないか」

という気持ちがあったのは否めない。




まぁ、そんなことはえぇねん。運の引き寄せ方的な記事を書くつもりもないし、そもそも書けない。


言いたいことは、自分の場合はなんとか正規雇用にこぎつけたけど、そうでなかったら未来が心配でたまらなかっただろうなということ。


だって政府のこと信用できないもん。


子ども手当の所得制限撤廃の撤回とかしそうなこと言っている人達のことを考えると、如何に子育て世帯は自衛できるかがネックになってくると思っている。


そのために安定した収入を得ようと思うと正規雇用が1つの安心材料になる。


ちなみに自分は新卒で就職ができなかったため、長年非正規で働いてきました。


そんな人でも正規雇用できたのは本当に強運としか言いようがないと自負している。




違う違う!自慢をしたかったんじゃない!




「なぜ子どもが増えない?」の問いに対する自分の答えは

・子どもに関する制度がコロコロ変わって将来設計ができない

・夫婦のみで子ども複数人を育てるのが体力的・金銭的に大変すぎる

・子どもが生まれたら仕事をセーブせざるを得ない(夜勤や休日出勤ができない)から、収入が減る

・その減った分をカバーするほどの手当が出るわけではない

・子どもが外で遊んでいたら目くじらを立ててくるような人がいる

と、育てやすい環境かと言われたらはっきりと「NO!」と言えるようなことが多すぎる。


それなら結婚しても子どもはいらないや…

ってなるのも無理はない。


とは言え、田舎在住のすばます やす。地元(自宅のある地域より都会)に帰省して子どもと出かけた時は、地元の方がもっと子育て世帯は暮らしにくいと感じた。


まだ自分の住む所は子育て世帯にとって住みやすい場所なのは事実。




ただ、ここで思った。


自分が地元にいて「暮らしにくい」と思っていたのは、子どもが生まれてからではない。


その前にも暮らしにくさは感じていた。


だからこそ、地元を離れた時にのびのびと暮らせるようになった。


では、地元の暮らしにくさは一体どこから来ている?




あ…




地元にいたら「生まれ順」や「性別」といったもので縛られているや。




具体的な生まれ順や性別の言及は避けますが、地元にいた頃は

「○○なんだから…」

という言われ方をよくされていた。


それこそ慣用句並みに言われていた。


「自分」として見られていた気持ちがない。


なんなら親は、使い勝手の良い道具として見ていた感はあっただろう。


それでいて、ここで書いてはいけないレベルの人権侵害もあった。


多分訴えたら勝訴できるレベルのものもある。


…うわっ、二度と住みたくない




どこかで聞いた話

「人間の悩みは、全て人間関係の悩みである」


自分が地元に二度と住みたくないのも、元を辿れば人間関係の悩みであるのは明確。


ってことで、地元の人は性格的に最悪とでも思っておこう。


これからも地元からは全力で逃げよう。そうしよう。




で、結局何が書きたかったのか?


「子育て世帯が暮らしやすい」=「みんなが暮らしやすい」

なんじゃね?ということ。


この国は暮らしにくいと思っているのは子育て世帯だけじゃないはず。


それこそ韓国のように人権重視な政策をするのが1番良いのかも知れない。