A 左利きだからです。(左利きだとボールペンに加わる力が右利きと逆になるため出なくなる)
すばます やすです。
職場の同僚(全く同じ仕事をしている人)も左利きです。
親戚にも左利きはかなりの数がいます。
左利きの多い家系だからもあってか、矯正はされたことがありません。
「どうした?急に左利きの話をして?」
まぁまぁこちらをご覧ください。
【左利き×SDGs】教室の窓が「左手側」にあるのはなぜ?脳科学で考える豊かな未来へのカギ
この記事を読んで教室の窓が大抵左側にあったことに気付きました。
あ、特別教室(音楽室とか)は右側に窓があった教室もありました。
全く気にしたことはなかったや…
最近はあまり見ない気もするが「人間工学に基づいた○○」みたいな商品は使いこなせた試しがありません。
試しに『人間工学に基づいた』で検索するとリュックや靴、椅子、マウスなんかが出て来ます。
試したことがあるのはマウスだけですが、ありゃ右利き用です。
「左手でマウスを使うことってあるの?」と言われそうですが、自分はたまにあります。
ちょっとでもズレたくないようなものをマウスで操作しているときは左手を使います。
後は気分で左手を使うこともあります。
この「気分で使う」が厄介で、自分の場合は刃物とスマホも気分で左右を使い分けています。
右利き用のハサミを渡されたら右で使うし、左利き用のハサミを渡されたら左で使います。
スマホも左手が疲れたら右手で操作するし、右手が疲れたら左手で操作します。
どちらも左右でスピードはほぼ変わりません。
「うわっ、これ左手だったらめっちゃ不便」と思うのは料理全般。
料理をする人には左利きがいないんだろうか?とさえ思っていた。
・木べらを使って炒飯を作ろう→掬う部分が斜めになっているものは右利きの人が使いやすい斜め方向。反対向きに持っても窪みが逆になるから結局使いにくい
・魚を冊で買って来たから包丁で切ろう→柳刃(=刺身包丁)は片刃のため、左利き用が別に必要
・缶詰を開けよう→てこ式の缶切りは右利きの人が使いやすい設計。左利きが無理やり使うと「引く」形にはならない
・急須でお茶を淹れよう→取手が横についているタイプを左利きが違うとジョジョ立ちになる
・スープを分けよう→片方だけ尖ったお玉は丸い方から注ぐことになるため恩恵を受けられない
自分は料理が嫌いなのは道具が使いにくいのも関係していたのではないだろうか?とさえ思ってくるラインナップ。
我が家にはないが、100均とかにある便利な調理グッズも多分右利きが使いやすいように設計されているだろうから、手を出したことはない。(タッパとかは買うけど)
そして「左利き用○○」ってのは大抵右利き用より高価。
学生の頃、左利き用ハサミが100均で売られているのを見て嬉しくなっていました。
自分が左利き用のハサミを購入した時は、右利き用と同じデザインなのに100円高かったので。
余談ですが、学生の頃バイト先で店長からハサミを購入してくるよう言われ、自分は100均で左利き用のハサミを購入したことがあります。
バイト先でハサミを使うようなことはほぼないため、店長も気付かずにいた様子。
かなり前の話になるけど、あのハサミはまだあの職場にあるかな…
「左利きの矯正」は周りから聞いたことがあります。
ただ、自分は矯正されたことがないため「大変やな」としか思っていません。
上でも書いたとおり、自分は左利きの多い家系の生まれです。
割合としては、左利きの多い家系側の5割が左利きです。
そのため自分が左利きと分かっても、左利きの多い方の家系の親は「そんなもんか」で済んだようです。
もう一方の親(左利きは0)は少し焦ったとのことですが、なんやかんや矯正はされずに今に至ります。
どう考えても左利きは遺伝としか思えない我が家、そもそも矯正という考え方は皆無です。
左利きのいない方の家系側の子で左利き疑惑の出た子がいましたが、その時の周りの焦りようは驚きました。
左利きってそんなにダメなことなのか?と、自分もきょうだいも左利きのため不思議な感じで見ていたことは覚えています。
ちなみにこの子は右利きでした。
うちの子はまだ利き手が分かっていない子もいるが、左利きが出て来てもおかしくないなと思っています。
もちろん矯正する気は一切ありません。
なんとなく矯正って親世代より祖父母世代が気にする傾向が強い気がします。
矯正って言い方も気に食わないが、本人の使いやすさを潰す行為を行おうとしているという事実には怒りを覚える。
インフラ面で「ここが不便だ!」と思うものって実は分かっていない。
よく「自動改札」と「自動販売機」は不便だと聞く。
ただ、田舎民の自分はそもそも生活する中で自動改札を使う機会がないためよく分からない。
自動販売機は稀に使うこともあるが、どこが不便か分かっていない。
苦労したことで思いついたものが1つあった。
自分は趣味で編み物をすることがあります。
長い間、棒針でしか編んできていませんでしたが、5年ほど前にかぎ針編みに挑戦しました。
この時参考にしたのはEテレで放送されている「すてきにハンドメイド」
かぎ針での基本的な編み方を解説していました。
早速とりかかるすばます やす。
「ここで輪を作り、…」
「?」
何度見ても分からん。
この人の手はどう動いている?
てかそんなのに動かせるもん?
…と思っていたら、右手を大いに使うやり方でした。
コツを掴んでマスターするまでに、右利きの人より時間がかかったのは言うまでもない。
今、かぎ針で編む時は右手を使っています。
左手での編み方もあるのかも知れないが、未だに自分は知らない。
棒針編みは昔、近所のおばあさんが左での編み方を教えてくれた。
そのため、動画を見ても「?」となっている。
その事実に気付いたのはおばあさんが亡くなって10年くらい経った後でした。
編み物は必修ではないし、自分も趣味の範囲のものだから「だから左利きは不便だ!」と大きな声で言うものではないかも知れない。
それでも左利きは編み物をする際のとっかかりで躓きやすいのでは?とは感じた。
左利きはアイデンティティです。それは事実です。
「左利きコミュニティ」と言うほどではないにしても、左利きの人がいたら親近感が湧きます。
恐らく右利きにはない感覚でしょう。
左利きに幸あれ。
