先日、我が家に2人目が誕生しました。


1人目の時と比べ、今回の出産は環境等が変わったために様々な違いがあります。


1人目は自然分娩、2人目は誘発分娩

・何故2人目は誘発分娩にしたのか(理由)

・誘発分娩に決まるまでの流れ

・分娩施設の紹介

1人目は陣痛室分娩室の流れだったが、2人目はLDRLDRとは?

・誘発分娩は痛い?

・自然分娩との時間・痛みの差

・赤ちゃんの差(大きさ、毛深さ)

・総括


の順でレポートしていきたいと思います。


今回は

1人目は自然分娩、2人目は誘発分娩」

「何故2人目は誘発分娩にしたのか(理由)」

について書いていきます。


今回、誘発分娩を選択した理由はいくつかあります。


・里帰り出産をしなかった

・旦那の休みの都合でこの日程で誕生しないと1人目の預け先がない

1人目の自然分娩が精神的に辛かった


1人目のときは、当たり前のように里帰り出産をしました。


妻は正直実家に寄り付かず、毎回帰省するときも1ヶ月前くらいからイヤイヤ言ってなんとか帰省しないで済む方法を探しているような人です。


いくら出産のためとは言え、このときは実家へ帰省して5日で限界を迎えたようでした。


里帰り出産では夫の実家へ帰省する方もいらっしゃるようですが、夫の実家は妻の実家以上に日中人がいないため、何かあったときに自宅にいるのと変わりがないことから元から選択肢にありませんでした。


結局里帰り出産をしましたが、妻からの非難轟々でした。


更には産後1ヶ月で帰宅する予定が夫の仕事の都合で3ヶ月実家にいたため、虚ろな目で自宅へ戻りました。


もう二度と里帰り出産なんかしないと心に誓ったとのことです。


そして今回、再び当たり前のように実家から

「いつ里帰りして来る?」

と聞かれたようでブチ切れていました。


普段は冷静に、本音を隠し、相手の腹を探るように話すことの多い妻ですが、このときは頭に血が上ったようです。


それでも本音を言わない(そして今でも言ってない)で連絡を取らないようにしたとのこと。


建前では1人目の環境の変化が心配なことを挙げたそうです。


全くの的外れなことを言っているわけではなく、1%くらいはその理由もあります。


しかし、それが全てではありません。


1人目を実家で産んでやったから親孝行は十分だ」

と、妊娠超初期から里帰りする気なんて一切ありませんでした。



そうした場合、夫しか頼れる人がいません。


幸い夫は一人暮らしの経験も長く、1人目の子育てにも主体的に参加しているから頼ることに対して不安は一切ありませんでした。


唯一の心配は仕事のこと。


夫の職場は不規則勤務のため、まとまった休みがなかなか取れません。


また、土日休みでもなければ夜勤もあるため、妻が入院中の1人目の育児で預かってもらえる場所の問題もありました。


普段1人目は妻が勤務の日のみ預かってくれる企業保育園に預けていました。


妻が産休に入ったら、夫が勤務していても預かってもらうことができません。


田舎のため、他の認可・無認可の保育園はなく、幼稚園にはまだ預けられない年齢です。


そうなると夫がまとまった休みを取れたところでしか産まれないと、1人目の育児をする人がいないことになります。


出産予定日はあくまで「予定日」のため、実際には前後することが大いにあります。


実際、1人目は予定日より3日遅く産まれました。


今回夫が取れた休みは9日間


その間に出産・退院まで完了する必要がありました。


予定として、夫の休み初日に誘発分娩を行い、出産後、5日間は入院の必要のある病院のため、夫の休み6日目か7日目で退院する予定で動きました。


誘発分娩なら生まれる日をある程度コントロールできるから、夫の休みの都合に合わせることができました。



妻はせっかちな性格です。


1人目出産時にも、生産期に入ってすぐ(37週)で産む気満々でいました。


何なら早産でもいいくらいまで思っていたようです。


実家が嫌だったこともありますが、それ以上に周りからの

「もうそろそろ生まれる?」

等と聞かれることに耐えられなかったそうです。


1人目のときは実家へ帰省するまでは体調が良かったものの、帰省した途端、妊娠時のマイナートラブルと言われるもの(浮腫、腰痛、股関節痛、吐き気、急激な体重増加、怠さ、不眠)が一気に出たようで、体も辛かったようです。(おそらく精神的要因も含まれています)


いつ来る?と毎日思っていることが辛くなっていたようで、予定日を過ぎたら更に辛さが増したようです。


「そろそろ生まれる?」って自分が一番気にしているし、実家からは1日でも早く出たいし、体は辛いしと考えると鬱っぽくなっていたとのことでした。(本人談)



こういった事情を加味した結果、里帰り出産は行わず自宅から最も近い自己都合の予定日前の誘発分娩を行っている産院を選択しました。


ちなみに実家近くには行ける範囲に自己都合の予定日前の誘発分娩を実施している産院はありませんでした。


そして、妻の実家の両親が予定日前の誘発分娩は反対派のため、

里帰り出産する=自然分娩

となることがとても嫌なようです。


今回も誘発分娩を実施した事実は妻の実家には一切伝えていません。


そして今後も伝える気はありません。


妻は誕生した事実だけを伝え、聞かれたことに対して淡々と答えていました。