赤side
「すばるくーん!!今日、家来るー?」
俺を後ろからギュッと抱きしめながら
聞いてきた。
ここは楽屋。
他のメンバーはまだ撮影中。
メンバーがおる時は絶対こんなことせーへん。
けど、2人きりになったとたん
こーやって甘えてくんねん(ニヤ
かわえぇやろ?
「おん。行く」
そう言いながらくるっと回って
正面で向かい合った。
「やったぁ!ご飯何にしよー♪
すばるくん、何食べたい??」
ニコニコしながら聞いてきて
俺が家行くの、喜んでくれてんのは
嬉しいんやけど
お前の頭ん中は飯のことしかないんか!
とか、今更なことにちょっとイラついて。
「お前。」
「へ?」
「やから、おーくらが食べたい」
「えっ///ちょっ...んんっ///」
大倉の後頭部を掴んで
そのまま俺の方に引き寄せてキスした。
チュッ...クチュ...
何度も何度も角度を変えながら
夢中で大倉の唇に吸い付いた。
息をしようと口を開けた隙に
俺の舌を大倉の口の中に捩じ込む。
初めはされるがままだった大倉も
次第に俺の動きに合わせて自分から
舌を絡ませてくるようになった。
チュッ...チュッ...
「んっ...ふぁ//んんっ...すぅぁ......く...んっ//」
クチュ...ピチャ...チュッ...
楽屋には厭らしい水音と
大倉の甘い声だけが響いていた。