昨晩車で寝てしまい、晩の10時ごろに、地元のダイバーからの携帯電話で、なんとか眠りの昏睡状態から蘇生した。しかし、電話に出る気力が、無く、そのまま、ボーッとしてしまった。罪悪感から、翌朝、つまり今朝、電話をおりかえした。なんの電話だったのかとの問いに対し、地元のダイバー曰く、2kgくらいのヨネズを突いたとの事。

2kgのほかにもう一匹だそうだ。少し、ヨネズを見るチャンスが、多くなったとも言っていた。こうしては、いられない!今週末は、26日に行けるかどうかだが、前日は、車で神奈川からの帰りなので、少しためらわれる。だが、なんとしても、クチグロか、ヨネズの大型は、仕留めたい。


注)ヨネズ・・・・丹後半島、豊岡方面の方言で、アズキハタ(関西では、アコウ。ヒコヤは、同じく方言で、メジナ、グレの事。メバルは、メバチ、マダイは、赤ダイ)

よくルアーで、スズキ釣りに勤しむ人を見かける。釣りをする人達にとって、潜り漁以上に状況判断と情報と経験は、不可欠だろう。だが各新聞社発行の航空写真や釣り情報誌は、鵜呑みにするべきでは無い。特に陸からの爆釣ポイントなど、50%位の釣果率だろう。 さて、スズキだが、岩の上に鎮座しているスズキは、不思議な事に逃げない場合が多い。運よくスキン潜水中に出くわした時でも彼らは、こちらを見ながら海藻に頭を隠す行動に出るが、身体全体を隠し切ったつもりなんだろうか?難無く首の付け根や頭を一撃出来る。予想通りたちまち、大暴れする。ふやけた素手では、エラで怪我をするのでグローブは、マストアイテムだ。
先日、散策中に数匹のスズキが水深‐1m位の所でたむろしているのに遭遇した、そのうちの一匹がこちらに気が付くやいなや全部、逃げ離れて行った。
また別の場所で、一匹遭遇した。そいつは、寝ているのか、やはり浅瀬でサスペンドしていた。ゆっくりと、ゆっくりと、流れの無い夏の磯を、ゆっくり、ゆったり近づいた。なんたる事か!奴は、こちらが引きずっている浮き玉のツナライン中ほどに装着のルアーに反応し、近づいて行くではないか!距離にして約6mの静かな攻防だ。ツナラインを少し引っ張ると木の葉型のルアーが、キラキラ回転し、ミノーか何かを演じる。それに、またスズキが、興味を示す。しばらくは、そんな事を一分程楽しんだ。最後は、奴にこちらを覚られお遊びは終了した。

次回は、ルアーに針を付けておこうとしみじみ感じた。
日本屈指の若手魚突きで大阪北摂方面在住のラマファーから、成婚の知らせが来た。二次会へのお誘いである。彼の父も現役ブルースナイパーだが、彼自身も恐いもん知らずで 、「モグラーズ・ディライト」の栗さんも一目置いている位だ。一時期、沖縄の漁師のところへステイしたり、島へ渡ったりとアクティブだ。身を固める事は、魚が遠おのく事を意味する。だが、先ずはおめでとうございます。
深度‐13mに達する事が出来たからと行って過信はしてはいけないだろう。海洋コンディションとそれに伴うプラスメンタリティの結果なだけだ。大きな獲物を取り込んだ訳では無い。だけどローカレント用にフロートのツナラインを延長したものを一本製作する事にした。‐15mのツナライン。海洋状況で使い分ける事にしよう。今日は、休漁し、盆踊りの後片付けで放送設備を搬出。それから酒を煽りながらの漁具の製作に時間を充てよう。しかし、ジャック・マイヨールは、凄かったんだなあ。
今年三月末からでこの時期を通してまでの潜水で、目撃出来ていないレギュラーな魚や生き物がいる。毎年、潮流の影響や加減、冬場の降雪、この時期までの降水量、台風の接近回数にも関係は有ると思うが。先ずはルリスズメ、ロクセンスズメダイ(オヤビッチャ)の二種。死滅回遊魚のこの二種を見ていないのは、残念だ。勿論ツバメウオも見ない。あと、エチゼンオオクラゲ。少ないのは、アコウ、イシダイ、クロダイ。何か少し不安だ。
盆の三日間は気合いを入れた割りには、残念な漁に終わった。地元の潜りのスキンヘッドは、透明度が良かった為に普段より深く潜ってしまい、肺包が損傷し、鮮血を吐いたと語った。確かに、僕でも初めて、13mを越えてしまった。再度、週末の大漁祈願と安全を祈り、銛を再び酒で清めたい。いつかのようなクチグロにまた、出くわしたい。
8月13日~8月15日。晴れ。波50cm。初日、二日目と塩磯から島崎迄潜行を繰り返しながら移動したが、目撃すら無し。三日目に大島にてオコゼ突いた。新たな発見と言うのか、気が付いたら、2ndブリージングが出来るようになっていた。なるべくなら使わなくても良い潜りをしたい。三日とも波乗りの居酒屋で飲んだ。残波ロックで地元サーファーの岸本君やその彼女、看護士のゆきちゃん、勿論、マスター、ママさん、どうもありがとう。楽しく過ごす事が出来きたました。来週も泊まりで寄ります。
晴れ、波50cm、透明度15m、約6時間の漁でアコウ45cm、イシガレイ28cm他。この時期は、クチグロを見ない。○崎にも行ったが、皆無。目撃は、やはり40cm前後。イシガレイは、ゴロタにて偶然、敷き直しを発見。岩に座り直したら保護色で忍者のように消えた。天橋立に宿泊の知人におすそ分け。浜詰のニシガキ横の居酒屋で反省会。地元のサーファーのたまり場らしい。残波二杯飲んで車で寝た。
今日のように35度を越えるとシャワーもお湯なんか浴びずに、水の方が、気持ちがいい。と言うより、早く潜りたい。15日には、浜で花火大会と盆踊り大会もあるし、短い夏を楽しむとするか。
夜は、夜で潜ってもいいなあ。そしたら、スズキでもつけるかも知れないしな。

明け方は、海を散歩するのがいいな。生まれ変わる瞬間みたいな気分がするんだ。

体調2mくらいのゴンドウクジラの子供であった。なぜ全身が、真っ白けなのかは、判らない。もしや、ベルーガやスナメリのだろうか? そして全身のところどころには、銃で撃ったような痕跡が見られたのである。漁師が、魚場を荒らすのをもてあまして、殺してしまったのか!? オスのゴンドウクジラだろうか?ペニスが少し露出していた。もう、魂は、感じられなかった。