作画監督と原画の壁
・作画監督は、「未完成原画」と「NG原画」の両戦線で戦わねばならない。
・さらに、今では定番の「原画UP日一気出し」の邪悪とも戦わねばならない。
・アホな監督、演出、制作とも戦わねばならない。
・そんなかんやで、人間不信のトツボにはまる。とくに、同業の原画に対して素直になれない場合が多い。
・この壁は、親と子供のギャップ、あるいは遺伝子の二重螺旋のようなギャップがあるのが特徴。
・ある時点で両者が完全に一致することはない。一致したとしても、そこには必ず、かないり長期のタイムラグと努力があるものだ。
生き方の壁、又は、哲学の壁
・この壁が一番やっかい。
・ホントの自分とは?自分はなぜこの職業をえらんだのか?なぜ続けているのか?
・プロでありながらそんなコトを考えるのは、人間としてはかなり健全な精神の持ち主なのだが、その答えを人に求めるようになると、かなりやっかい。
・どうせ答えがないならば、時には哲学ごっこもよいと思うが、時間を使いすぎると現実に逆襲される。現実に逆襲されると、ホントの哲学者か犯罪者になるかのどっちかだ。
・衣食足りて「哲学」を知る、と思えば、ある種の贅沢病かもしれない。
さまざまな壁を乗り越えるか、又は、妥協して、足並みを揃える
・デザインする者こそ名作監であり、名作監こそ名デザイナーである。
・我々スタッフは、この苦痛から解放されることは、まず、・・・ない。
以上、文字なのでキツイ表現がるかもと心配しつつ、誤解なきことを願って。
↑宛名紙の裏に書いてあったヤツ
まあ変わった事を書く人もいるもんだと思って書き写してみたよ
問題があれば消しますorz
ごましおでした。