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楽天5がつく日エントリー
少しずつ生活が大きく変化しています
今回の一通りの受験が終わった
自分なりの総括を
うまく区切ることが出来ないので
しばし連載として
つらつら書いていこうと思います📓
娘が志望校に行けなかったこと
国公立がダメだったこと
残念な気持ちはありますが
冷静に国公立の倍率を考えれば
受かった人の方が
圧倒的に少ないんですよね
それでもやはり
娘が努力していたこれまでの日々を考えると
やはり心がキュッとなります
でも、冷静になって
本当に受かっていたら万々歳だったのか?
落ちておいてこう言うのは
非常にかっこ悪いかもですが
そう考えた時に、
私にはそれも
不安が付きまとうんですよね
娘が国公立を目指したのは
何のためだったのだろうか…
うちの娘は私が言うのも何ですが
すごく優しくて、気が利く子です。
でも、割と怠惰なところがあり
先の事は考えないタイプ
先の事は考えるのは好きでないので
志望校を決めたのも3年の夏の終わり頃🎐
かなり遅い方かと思います
その時に、
本人の口から『やりたい事』を
私に伝えてくれていました。
将来にこんな仕事をしたくて
そのためにはこの学部に入りたい
そんな風に話してくれていて
当初私はすごく嬉しくて
私の表8割では
「それはすごいね!応援してる
きっと向いてると思う!」
と声をかけていました が
少し不安だったんです。
きっと、きっとね
娘には
実はまだまだ
『これがやりたい!』は
ないのではないだろうか
私が日頃から節約している姿を見ているのと
私立大学には何百万もかかると
わかっているので、
はなから軽々しく
「特にやりたいことは無いし
自分の学力で入れる私立でいいかな」
これを高3の中頃に言われたら
私もイラッとしちゃうかもしれない
そんなんに何百万かけさせる気なのか!って╭(°∀°`)╮
なんて
例え、思っていたとしても
言えない気持ちはあったんだと思う( ˊᵕˋ ;)
だから、とりあえず
少しでも入れる可能性がある
国公立大学のとある学部を見つけて
それに関連ある学部を見つけて
将来これを目指すからここ行きたい!と
学費のスポンサーに当たる親に
プレゼンをしておいて、
必死に勉強して
自分の現在進行中の頑張りを正当化しつつ
親の心の平穏を保つ
…という気持ちも
2割くらいはあったんじゃないかなぁ
ソースは私が高三の時の心情です…
推薦でしたがそんな感じでした🙇♂️
もちろん
受かったらその仕事を目指すモチベーションも
上がるだろうし、
入れたらラッキーとは思っていたと思うけど💦
高校入試まではまだ簡単なんですよね
学校に入ってから、やる事は勉強
これが将来のためか、進学のためか
そして部活は何にしよう
自宅からの距離も
せいぜい遠くたって1時間半とかで
近くが良ければ
30分以内で済ませることも可能
その辺を数校の中から決めるだけなので
本人の意思でほぼ決められる
でも、大学入試ってやはり違う
急に
自分が何をしたいのかゲーになる
苦手な子には本当に苦手だと思う
しかもどの道を選んでも
大体数百万円かかるから
親の財力に頼るか
自ら借金をするという
荷の重さまでかかってくる🪨
ただ、フォローしておくと
高校後の進路は
何を選んでも
ほぼ失敗がない所がいいところ
多少の後悔はしても
18歳からの2年ないし4年で
何かを学ぶことは素晴らしいことですからね
そんな私自身も高3の時には
やりたい事なんて何もなくて、
とりあえずのネームバリューがあって
家から通いやすくて
大学生活で色々経験出来れば
いいなっー✨なんて思ってたから🤫
やっぱり、
ずっと自分は子供だと思っていた高校生にとって
大学入試って
難しいなと思う
続きます
絶賛お得中