*すあまのダイエット日記* -32ページ目

*間食*

間食/山田 詠美

○●○軽くネタバレ㈲○●○
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主人公は鳶職人の男・雄太。


彼は、

合理的で無駄のない環境づくりをしてくれる年上の女・加代と暮らしながら、

その一方で、年下の女・花の面倒をみることで恍惚(こうこつ)を得ている。



愛って難しいな。

愛の形っていびつ。



与えられるか、

与えるか。

みたいな。



与えられることで満足して、

与えることで満足する。


なんていうか、恋愛って結局は自己満足なのかも。


それは与えられることでの自己満足であったり、

与えることでの自己満足であったり。



間食って、別にしなくてもいいもの。

なくてはならないものではない。

でもなんだか無償に食べたくなるときがあって、

無償に欲しくなったりするもの。



ちょくちょく浮気をしても操られたように彼女のもとに帰ってくる雄太。



空腹を十分満たしてくれる3度の食事の魅力、大切さってなんなんだろう。


本当に死なれたら困る人。

でも抵抗したくなる。

それが無駄な抵抗だと知りつつも。






深いっす(´ω`)

*キサラギ*

キサラギ/古沢良太

○●○軽くネタバレ㈲○●○
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アイドル・如月ミキが自殺して1年。

ファンサイトの管理人である家元、

常連であるオダ・ユージ、スネーク、安男、いちご娘の5人が集まり、
如月ミキ一周忌追悼会が始まった。



「彼女は自殺したんじゃない!!殺されたんだ!!」

会の半ば、

ある一人がこう口にしたのを機に、追悼会は一変

意外な事実が次々と飛び出してくる。


一つの部屋で生まれた謎は、思わぬ結末に向かっていく...






小説の前に映画を見に行ったのですが、映画のラストが

ん?

っていう感じだったので小説を買いました(^^)


小説は、管理人である家元の視点から書かれているので、

映画では分からなかった家元の心情が分かって良かったです



結局、

真実は一つしかなくて

でも如月ミキが死んでしまった今、

残された人たちがあぁだこうだ言ったところで

それは仮説にしかすぎなくって…



真相は闇の中。

如月ミキのみが知る。



って感じですかね





映画の話に戻りますが、

演じた俳優さんは

みなさんはまり役だったと思います


特に

香川照之のいちご娘!!

あれは

まーぢーでーー!!


サイコー!!!!\(´∀`)/
キャハー

*グラスホッパー*

グラスホッパー/伊坂幸太郎


○●○軽くネタバレ㈲○●○
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鈴木、蝉、鯨の3人の視点から物語は進んでいきます


ある事件を期に交わっていく3人の運命。



伊坂作品は毎度の事ながら伏線がすごいと思う


人がたくさん死ぬし
死に方の描写がリアルだけど、そんなに抵抗なく読めました


怖いとかよりも、

だんだん1つに重なっていくストーリーにハラハラドキドキ


特に後半

一気に読み進めちゃいました



ラストは


ん?



え?





あっ!?




うわーー!!!!!!


って感じでした(^^)笑






一人一人の登場人物が
すごく個性的で、
すごく魅力的。


蝉、好きだな~

あと槿も。

飛びバッタの話はその通りだなって思いましたね。



「僕は生きてるみたいに生きるんだ。」

鈴木のこの言葉が好きです。