私はTwitterとかFacebookをやっていないけど
そういうのをやっていて拡散できるなら、
河内運輸のドライバーは優しい
って広めたい
北海道にいると想像できないけど本州の踏切は、
歩行者と車両が同じところを通る場合が少なくないです。
何言ってんの
って感じですが、
地元だと、
線路(踏切)に向かって
歩道∥車道∥歩道 というような、
車と歩行者は譲り合いなし に
通行できる場所がほとんどです
郊外の、歩行者を見かけないような場所だと、
歩道がなかったりするけど、
そういうところは、車両の往来すらも
少ないです。
本州では珍しくないかもしれないけど...宇都宮は、
車も人もよく行き交うのに、
歩道がなかったり、
車両と歩行者が同時に通行できないような
場所も少なくありません
そして、
信号のない横断歩道の一時停止率が
全国ワースト1位の栃木県
左折車よりも右折車が先に行く宇都宮。
↑わかりますか
左折車が左折する前に、
対向車線の右折車が、歩行者の確認も
ほとんどせずに右折していくのです
マナーが良いとは言いがたい
宇都宮の運転マナー。
北海道の運転マナーも良くはないですがw
そんな土地なのに!
・・・そんな土地でも、
おだやかな運転をされる方も
もちろんいます
1番印象に残っているのが
河内運輸のトラックのドライバーさん
宇都宮市内 岡本駅近くの歩道がない踏切。
歩行者がいると、車は対面走行できない。
国道から近く、交通量は多い
娘をベビーカーに乗せ、
遮断機が上がるのを待っていた私。
遮断機が上がる前から
後ろにトラックが待機していることは
知ってました。
遮断機が上がり、
トラックが先に行くのかな と思い
ぎりぎりまで端に寄ったけど
トラックは抜かしていかないので、
私が先に踏切を渡りました
歩道がないから、
ベビーカーはスムーズに踏切を越えられず
通過するまで時間がかかってしまいます
それでも、トラックは煽ることなく
待っていてくれました
イライラや威圧感があれば、
後ろを振り返らなくとも感じますよね。
それが全くない。
踏切を渡り終え、すぐさま端に寄り
過ぎ去ったトラックを見たら
河内運輸 でした
ドライバーさん1人の行動に過ぎないの
かもしれないだけど、
企業名が入ってるから、
河内運輸に対してのイメージは良くなります
たこ公園や児童館に向かう途中の踏切。
踏切過ぎたら、すぐにある たこ公園
1番の近道。
あとから、駅の連絡通路を通って
向こう側に行けることを知ったので、
駅まで行って、エレベーターを使い
連絡通路を通って行くことが増えました
いつも、河内運輸みたいな運転手ばかり
とは限らないし、
なんだか歩行者の立場としても
申し訳ないからね
車を運転しているのは 人。
箱に入っているだけで、
操作しているのは 人。
車を運転するだけで、
人より偉くなった気分になってるかの
ような運転手も見受けられるけど
自動運転が普及したら、
どうなるんだろう
車にただ乗ってるだけの 人
車を運転する人はたまに歩行者の立場に
なってみたり、
歩行者の立場にある人も
たまに車に乗ってみたり(バスやタクシーでも)...
車から人・自転車がどう見えるか
とか、自分の「立場」を変えてみると
気付くこともあるかもしれないよね
横断歩道で車に譲るしぐさをしているこどもを
見かけると、違和感があります。
歩行者優先 を、こども達も理解しないと
過剰な親切が生まれて、違う事故を
誘発しかねない。
車同士の譲り合いでも、
周りの状況を把握していない人が
過剰に譲っていたりする