身辺整理をしていて、
ふと思い出したことがあります
①挙式の席次
挙式準備は、仕事＆自炊しながら
ほとんど私が１人で色々作成してた
夫は仕事で忙しいから、
「夫の意向」が必要な事項のみ確認して、
DVDやCDの作成、オーダーメイドの発注
案内状の宛名書き
プロフィールパンフレットの作成とか
本当は、私１人でやってた。
でも、「夫の意向」も入ってたから、
打ち合わせで聞かれたときに
私は「ふたりで作成」と
司会の方に言ってもらうようにした
きっと多くの人が
「◯◯(夫) は忙しいなかすごいな
」
」って思ったんだろうなぁ。
私すごいよ！ とは思わないけど、
夫すごいよ！ とも思わない。
でね、挙式の席次は重要事項。
私は、夫家系の関係は知らないし、
口を出すつもりもないから
夫に任せる。
って言っても夫はわからないので、
義母に任せる。
私の家系のは、
私が記入して、これで良いかな
って親に見せて終わり
これまでに結婚式何度も出てたから
特に難しくはなかったよ
で、親にも、夫にも、
そして義父母にも注意事項として
伝えていたのが、ひとつのテーブルの
最小人数と定員。
たしか５人以上だった
夫側の来賓（？）には、
義父の関係者が何人もいた。
＋ 夫の上司１人。
私の側の来賓は、
短大の先生や習い事の先生など４人。
私の側の来賓だけでは、
１つのテーブルは埋まらない。
かといって、親族席と混ざらすのも
得策とは思えない。
※北海道特有かもしれないけど、
友人席より 親族席が、 上席です。
私の考えは、
夫の上司を私側の来賓と同じテーブルにする。
義父の関係者は６人ほどの
お互いに顔見知りだから、
そのグループは、それで１つ
上司はそもそも１人で参加だし
仕事の関係だから
隣が誰であろうが「来賓」として
対応されるのであれば問題ないと、
私は思った
テーブルの「定められた人数」は
義父母にも伝えてある。
そのうえで、夫の上司を新婦側来賓卓へ～
って提案してるのに、
「上司を１人にさせるのはかわいそう」
だのなんだ言って、
新郎側来賓卓にしようとしていた義母
新郎側来賓卓 と 新婦側来賓卓は、
隣同士で、どちらが上か下かなんて
ありません。
いや、義父母にしてみれば、
「新郎」が上なのかな？
今思えばだけどさ、
もしかしたら、夫側の来賓卓には
義父の犯罪をもみ消すために
どなたかを「こらしめた」という方も、
いらっしゃっていたのかもしれないね
挙式準備中、私はこまめに
義実家＆実家に進捗状況を知らせていた
平等にするため、
パソコンで作成した資料を、
両家同じタイミングで発送
私の両親は、正職員として働きながらも
資料に目を通していた
身の回りのことは自分で出来る
療養中の義父。
働いていない義母。
暇なのか、しょっちゅう私に連絡を
寄越していた義母。
そんなんだから、てっきり
資料を読んでいらっしゃると思っていた
なのに、
「書いてあったのに、今さら
」
」「書き方 見づらかったかな
」
」と何度か思ってしまいました。
そっか
義父母は、自分たちの思い通りに
結婚式が行われると思っていたんだね
だから、資料なんか見たって意味ない。
最後にガツンと、主張すれば良いと思って
挙式日の朝に文句つけてきたんだね
②白髪染め
結婚が決まったあと、
それまでと変わらず、義実家へ行ったとき
夫の白髪の話になりました。
夫は、両親の 絶えない夫婦喧嘩や
繰り返された別居に伴う転校の影響かな？
若い頃から白髪染めをしていたようです。
私の母は、美容室でヘアマニキュアを
してもらっています
だから、私は、白髪が出たら、
美容室でヘアマニキュアをして
もらえば良いんだ と思っています。
と思っています。（自分で染めるのは、面倒そう...
私には無理だなぁ
）
）夫は、母親に白髪を何度も
染めてもらっていたようです。
そんな、義母ですから、
当たり前のように
「ほたてちゃんに染めてもらえば良いしょ」
とおっしゃいました。
え
うーん
それ、お互い様ならまだしも、、、
中学生くらいのとき、
妹の髪を縛って
アレンジするのは好きだったけど...
うーん
白髪染め・・・
義母は、
息子の妻に対して「母親」としての役割を
期待していたのかな
美容師さんでもなくて
「大好きな旦那さんの白髪染めてます
」
」っていう方もいらっしゃるとは思う。
じゃあ 聞くね・・・
旦那さんのおかあさまに促されて
２０代の旦那さんの白髪を染めている方は
どれくらいいらっしゃいますか
まぁ、白髪染めなんて
そんな大役 私には荷が重すぎるので
一度も夫の白髪を染めたことはないです
そして、夫は結婚してすぐ３０代になりました