どうもShokoです
今コロナのせいで
実は日本に帰省しているのですが、
海外に住んでいるから
気づいた日本の変な文化を
今日はつぶやきたいと思います。
それは「歩道に自転車は走ってる」ことです。
これって日本に住んでいた時は
気にしていなかったのですが、
アメリカに住んでいた時、
普通に歩道を自転車で走っていると
鬼の形相で
歩道を歩く人々に
「Go ride on the road!!」
(車道を走れ!!)
と怒鳴られたことがあります
アメリカでは法律で
自転車が歩道を
走ってはいけないことになっています
車と同じように車道を走り、
信号も車と同じように守らなければいけない。
そのためアメリカでは
自転車レーンがきちんと設けられています。
NYに住んでいたのですが
ブルックリンブリッジにも
自転車レーンがあるんですよ
あっ、ヘルメットして走ってるのも
アメリカでは普通。
それだけ事故ったら
危険な乗り物という意識があるようです
確かにアメリカの車道は
日本より広いので
自転車が走りやすいこともありますが
日本に帰省して
特に感じるのが
実家のワンコと散歩に行くときで、
急に歩道を突っ走ってくる自転車に
毎度恐怖を覚えます
ワンコがひかれるんじゃないかった
心配で心配で。。
色々自分なりに調べてみましたが、
基本的に日本でも
歩道では歩行者が優先のようです
日本でも歩道ではなく
車道を走るのが原則なのだそう
それでも歩道を走ってる自転車は
多い気がする。。。
するとこんな内容も見つけました。
なるほど。
だから歩道を走る老人の自転車走行を
よく見かけるのか
んでもママチャリも多いぞ
正直ママさんの走行が一番怖いです
結構飛ばしてる人多いんで苦笑
おそらくこういった規則を
きちんと理解してる人が
まだ日本では少ないんでしょうね
日本も1日でも早く
自転車のマナーの改善と
自転車レーンができることを
心から願っています。。
ではまた