ドミニカ共和国、南フランスとショート休暇を取ったスワーダは帰国、オマーンは6月29日からラマダン(断食)が始まっている。 そこで帰国途中の飛行の中でスワーダは時差の調節をし、7月5日早朝、6日遅れての断食に入った。
帰国早々の一日目は、友人のお姉さまが亡くなり、イスラムの葬儀最終日の3日目に間に合い、7月5日は喪に服した。そして6日は日本人妻と我が家で Iftar (イフタールと言い・・・・断つ=ブレイク、断食=ファースティング) を行った。 ラマダンのブレックファースト朝食ですね!!!
断食は日の出から、日の入りまで行われるが、調理するものは少々通常と違い、帰国翌日だったが料理を作り友人をもてなした。ところが、おしゃべりに夢中になり7時から始めたイフタールは夜中の12時過ぎお開きとなった。
そして7月7日・・・・新聞を見てい “七夕” であることに気がついた。
何処かに書いてあった!!! “一年に一度、会わない人に会う” ・・・・ 今まで感じなかったが何だかとてもロマンチックに聞こえた。
そう思いながらお互い忙しく会う機会の無い友人にメッセージを送ってみた・・・・そこでイフタールを一緒に取る事を数人と約束できた。日本にはたくさんの行事があり、その行事は生活に密着しているように思う。行事をきっかけに人の輪がつながることも間違いないと改めて考えさせられた。
ラマダンは約30日間続く・・・・・昨年のラマダンも数日オマーンを不在にした。今年も又、数日オマーンを不在にしてしまう。それは亡くなった姉の三回忌が7月末に行われるので、ラマダンの始まりと終わりは欠席状態と言う予定である!!!
そこで気にかかるスワーダは新聞広告で、携帯電話から寄付が出来ることを知り毎日メッセージを電話局に送っている。(これはラマダン中、困っている人々にイフタール(食)を与えることがラマダン中の・ひとつのチャリティーだからである)
ところが所属してい電話局によって金額は違うが、一回のメッセージで一食分を寄付できる。その請求は電話代に含まれるが、とても便利な方法である、ましてや寄付をしたいが大金は出来ないと言う人たちも、気軽に何回でも寄付が出来るのである。
日本の “七夕” オマーンの “ラマダン” 意味は違うが どちらも一年に一回やってくる、ひとつのケジメ・・・・と感じる。