“ひと昔前” と言うとどのぐらい前なのかと不思議でしょ!!! (年齢不詳だから。。。笑) 


海外でスワーダが日本人と判ると多くの人が褒め言葉なのかどうかわかりませんが。。。。。

「アメリカンハウス(お家が大きい) チャイニーズ料理(世界で一番美味し食事) 日本人妻(夫に従順)」


これが男の夢なんだ” とよく言われました。


その男の夢のアメリカンハウスは大きな家の代名詞、それは男も女も夢見ることですよね。


そして日本人女性のイメージ!! それはひと昔前の私達日本女性が教えられること無く自然に身に付けた謙虚さだと思うのです。 その女性の謙虚さは現代の若者にどう引き継がれているのか実はスワーダは皆さんの声を拝聴したいと思っています。


なぜスワーダがそう聞くか??? それは多くの女性が男女平等と、女性の謙虚さをごちゃ混ぜにしているように思う時があるからなんです!!!。。。。もし違っていたらごゴメンナサイネ!!! 教えて下さい!!!


そして次はチャイニーズ料理!! それは本当に多くの外国人が中華料理を好むんですよ!!! 現実にどこの国に言ってもチャイナタウンがあるでしょ、それが証明書のようなものですね!!! でもオマーンにはチャイナタウンはありませんが!!! 


ということで衣食住は私達が生きる為に欠かせない大切なことなのです。 そこで今日は


「アメリカンハウス、日本人妻、そして日本食」 変わりつつある興味あるお話をしましょうか。

(まだ日本人妻の価値は薄れていないようです、日本女性頑張りましょう)


今世界は健康を考慮した食生活を掲げています。そこで日本食の価値が海外で大変高く評価されだしているのです。それはなぜ???


* 食材を長い時間火にかけない日本食、

* 香辛料を使わず、味付けが薄く、食材の味を引き立たせる日本食

* ひとつひとつの盛り付けの量が少ない日本食

* 多くの食材をこよなく使いこなす日本食、

* 油を控えた日本食、

* などなど上げたらきりが無いほど健康管理に適した日本食


皆さん驚かれるかもしれませんが、お寿司を食べるアラブ人はオマーンに来た頃見ることありませんでした。

それが今では “すし” 皆さん好んで食べるようになってきています。それは生魚の栄養価を理解しだしているからです。その上、天ぷら、うどん、ラーメン、焼きうどんと言ったメニューまでも実は人気の的なんです。


スワーダは今ドバイにいますがショッピングモールのフードコーナーへ行き驚いた発見をしたのです!!!


日本食コーナーのメニューは勿論ローマ字で Tenpura,Pankoebiと書かれていました。 皆さんこの “ぱんこえび” わかりますか??


注文メニューは写真から選びました “やきうどん、ぱんこえび” お願いしまーす。。。。

私は勝手に写真で選んだ ぱんこえび はえびの天ぷらと想像していたのです。そしたら何とこげ茶色のソーセージのような物がうどんの上に乗ってきたんです。


思わず、「天ぷらじゃないんですか」 「あんたはぱんこえび」 と言ったでしょ!!! 「エッ、それ何??」 と心の中で思ったんです。


皆さん私の馬鹿さ加減の披露です。。。 


ぱんこえびは、パン粉をえびにまぶして揚げた “エビフライ” だったのです!!!! エッ!! そんな日本語がこんなところで育つのだとびっくり仰天、ましてやお店の経営者は中国か、韓国人だと思いますが・・・・・英語でフライはフライです。だったらやっぱりエビフライと言ってもらいたいと、心の中で笑ってしまいました。。。。


でも考えたら、天ぷらだから、ぱんこえびなのかもしれませんね!!!


そして我が夫とカフェで、「コーヒーにグリーンティー」 と注文すると必ずグリーンティーが私に差し出されるのです。女性の注文が先ですよ、コーヒーが当然私の注文なのに!!!


外国人はコーヒーで日本人はグリーンティーそんな決まりはにと思うのですが!!!!


このグリーンティーは健康にとても良いと多くの雑誌に書かれており、その人気は上昇中。 ところが日本人の私の見たそのお茶はグリーンティーとは程遠い、紅茶を薄くしたような赤い色のグリーンティーなのです。


ところがこれも新たな発見、緑の綺麗なグリーンティーのご注文は “煎茶” とご指名をして下さい。。。。。。


この様に日本語が外国語の仲間入り、皆さんご承知の “カラオケ” 日本語が商品名になりました。

そこでもう一つ、100年も前に日本で起こった “高波を、実は津波” と呼んだことから同じ現象を英語で

“Tunami ” と呼ばれるようになりました。

英語わからない、苦手ではなく、思い切り知っている言葉を使えば意思は以外に通じるよのかもしれませんね!!!!