中学生、高校生は新学年の教科書を購入した頃でしょう。
数学の教科書は目を通しておくことをお勧めします。
解かなくて眺めるだけでいいです。
新学年にどんなことを学ぶのか、事前に知っておけば対策しやすいからです。
数学は積み上げ科目ですので、中学ですと次のように発展していきます。
方程式・連立方程式・2次方程式・比例・反比例・1次関数・2次関数…
新しい内容を学ぶためには、今までの内容を理解しておく必要があります。
新しい教科書をざっと見ながら、苦手そうなところを復習しておいてほしいのです。
1学期の授業内容でしたら春休み、2学期の授業内容でしたら夏休みに見直せば間に合います。
これも自宅でできる先取り学習です。